保育士や看護士には性格がキツくてとげとげした方が多い(性格がキツくないと患者や子供・保護者に負けるからだそうです)のは本…

Question

保育士や看護士には性格がキツくてとげとげした方が多い(性格がキツくないと患者や子供・保護者に負けるからだそうです)のは本当ですか。
特に最近は、モンスターペアレントの激増によって、性格がキツくないと保護者とやり合っていけないそうです。

私の知人が保育園の栄養士をしているのですが、周りの職員全員がとげとげした方ばかりで馬があわず、孤立している上、陰湿ないじめを受けており、毎日泣いています。
話を聞いているとこんなに酷いのかと本当にいたたまれないです。
女性ばかりの職場でドロドロしているのも一因だと思いますが。

失礼な質問で申し訳ありません。

Answer 1

幼稚園で働いてましたが、保護者がうるさいからと言って保育者がきついことをいうというのは、保護者に喧嘩を売るということです。こちらが強く出たところで引くような保護者ならはじめから文句言ってきません。園長はじめ、職員全員ひかえめでしたよ。それに栄養士さんなんて土俵が違いますからまず会わない。いじめるほど親しくないのです。調理師さん同士でいじめがあるのでは？
保育者には優しい人が多いです。根気がいる仕事です。ですが、根の性格はやはり人それぞれです。

Answer 2

中年男性の自殺が多いのは人間関係がドロドロしているからではなく、仕事など社会的責任が重く、失敗を犯しても逃げられないからです。
家族の中で経済的に一番、稼ぎ頭になることが多いのが男性です。男性のほうが失敗が許されにくい。そのため、事業失敗などで自殺に至るケースがあります。
さらに、男性は性役割的に愚痴をこぼしにくく、ストレスが溜まりやすいのです。

女性は稼ぎが少なくても、将来結婚して男性に経済的に頼ることが出来ますが、男性はそうはいかないでしょう。
稼ぎが少なく、収入を女性に頼ってくる男性と結婚したい女性はいませんよね。

女性は愚痴をこぼせる傾向があり、さらに女性のほうが女性同士でもコミュニケーションをよくとる傾向があります。
そのため、陰口が多くなりドロドロしてくるのです。
その陰口により、ストレス発散もしているので、男性に比べるとストレスは溜まらないのです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1044165810
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1052577895

Answer 3

女性が多い職場がドロドロしているとか、キツイ性格でないとやっていけないとかいうのは、女性にコンプレックスのある男性が、期待をこめて勝手に想像で言っているだけで、それに振り回されるおバカな女性たちが同調しているだけです。
ドロドロしているのは、むしろ男性職場の方で、だから壮年男性の自殺が多いのでは？

モンスター○○なんて、どんな世界でもいますよ。公務員の窓口業務、とくに福祉関係、銀行や証券の営業などは、お客から脅されたり、脅迫まがいのこともあるとききます。

保育士看護師は、立場的に、社会に「こんな人たちがいて私たちは大変なんです〜」と言えるだけいいかなと思いますよ。

また、男性社会でキャリアで働く女性は、保育士看護師の比ではなく、、ぼやぼやしてると気づいたら手柄は同僚男性に.....となるため、キツい性格(決して的確な言葉ではありませんが)でないとやっていけないと思いますね。