勤務時間前に道具があるか点検するように上司から命じられました。

Question

勤務時間前に道具があるか点検するように上司から命じられました。法的な問題点があれば教えてください。

工場勤務初日。

勤務時間は８時から１７時。
７時５５分からラジオ体操で、全員ラジオ体操をダンスしてます。５分間。
８時から点呼、朝礼。
８時５分から各自の作業場に移動して作業が開始。

先日、８時５分に、自分の作業道具２点がなかったので（どこにあるか教えられていなかったこともあり）、
上司に
「どこにあるんですか」
と質問したところ、

「朝、早めに来て、道具があるかどうか点検しろ！」
と不機嫌そうに命じられました。
上司が場所を知っていて、持ってきてくれました。

そういうものかなと思い、
翌日から、７時５０分に、道具があるか確認することにしました。
なければ、７：５５のラジオ体操が始まる前に、
どこにあるんですか？
ときくようにしました。

釈然としないのは、２点です。

８時から勤務時間で、お金が支払われるのに、

１）なぜ、１０分前に道具の有無を確認しなければいけないか。
２）なぜ、全員７：５５から５分間のラジオ体操をしているのか。

法的には、２つともする必要のないことですよね。
上場企業なので、コンプライアンス担当に言えば、このような命令はできないと判断されることなのではないでしょうか？

法律に詳しい方お願いします。

Answer 1

始業前に作業が安全かつ円滑に進む様にチェック確認をしておくのは、過半の職場でのエチケット。
法規に基づくものではなく、一般常識というやつですよね。
極端な例を挙げるなら、上司に敬語を使えという法規はありませんよね♪
アナタの周囲に、部長、、、更に言うなら代表取締役を相手になあなあ口調の平社員はいますか？
アナタの理屈ならば、法規で規制されていないのに、何故周囲は敬語を使うのでしょうか？
となりますね。法規遵守は大切です。それと同じく職場での安全＆円滑作業の基礎となる事前点検も大切だと理解した方かアナタご自身のためです。

Answer 2

確かに法的には２つとも、命令はできません。
しかし、その程度はどこの会社でも当たり前ですよ。