看護師の転職回数は多いと再就職に不利にならないのでしょうか？

Question

看護師の転職回数は多いと再就職に不利にならないのでしょうか？看護学生ですが、同級生のお母様も看護師をされてます。

看護師は需要が高くて離職者も多いから、転職回数が多くても採用してもらえる、とかなり自信持っていってました。
学生の私が言うのは厚かましいのですが、転職回数が多いと人間関係がしっかりと築けるのかなど不審に思われないのかなと考えてしまいます。

看護師をされている方々、転職した経験はありますか？
差し支えなければ、転職回数とその転職によって再就職に影響が出てしまったなどお聞かせ下さい。

Answer 1

問題ないです。

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Answer 2

転職して別の知識や視点や看護観を持つのは看護師本人にはいいことだと思います。
いろいろな科を回っていろいろな経験を積んでいろいろな処置が出来る看護師というのは、特定の科しかやってない看護師より、「どこの科に回してもやっていけそう」と欲しがる病院もありまし、看護師本人の自信にもつながります。

でも人事担当は、キャリアアップのためにいろいろな病院を転職していくのを前提にしている看護師より、定年までそこにいてくれるような看護師の方がいいでしょうから、そこはもう世渡りの世界ですね～。
まあ需要も離職者も多いのは確かですので、就職希望者の多い人気の病院でなければ、会社員などより不利にはなりません、看護師は。まあ数ヶ月単位で転々と変えていると、何らかのちゃんとした理由がないといけないと思いますが。せめて、１年は頑張れるといいかなと。

私は３病院５部署の転職をしています。上記の理由から、最低１年は頑張るようにしていますが、数ヶ月しか持たなかったところもあります。それでも私を採用してくれた別病院もあります。人間性を見られるのは確かですね。それを簡単に分かる１つとして勤続年数や転職回数が見られるのではないでしょうか。それにちゃんとした理由が伴っているのか否かが重要だと思います。私の場合は明記してあった労働条件と全く違うために数ヶ月で退職しました、と正直に言っても次の病院は採ってくれました。

Answer 3

看護師です。例えば１ヶ月とか３ヶ月とかなら面接の時に突っ込まれますが、きちんと返答できれば問題ありません。

看護師は勤めるうちに自身のやりたい事がでてきます。例えば、大学院で研究したい、保健師や助産師をとりたい、専門看護師や認定看護師をとりたいなどなど。。。

これらを叶えるために退職したり転職したりします。また、異動は業務命令なので断ることはできませんが、どうしても自分のやりたくない分野や、専門看護師や認定看護師の実務経験にカウントされない分野だった場合は転職を選ぶ場合があります。

あとは、残業の考え方が「能力不足だから」とつけさせてもらえなかったり、勉強会や会議で休みの日に出勤しても手当がつかなかったりする病院も多くあります。それらがしっかりしている病院や「年俸制」といって残業も全て含んだ給料で高く設定している病院もありますので、そういった待遇面で転職する場合があります。

人間関係も多いですね。ある特定の人と合わないだけならいいのですが。職場の中に派閥ができていたり、特定の人をターゲットにしてストレスを晴らすなど幼稚な人間関係の職場もあります。

また、身内が倒れてしまった時に、付き添いや介護のために一時的に看護師を離れたり、時間に融通がきくパートなどに転職する人もいます。

これらの理由から転職が多い仕事ですが、不利にはなりません。

Answer 4

三年は続けると良いですね。
三年未満だとちょっと・・・。どんな嫌な所でも三年続けられる
（長ければ長いほど信用につながる）と思われ
採用してもらえると思います。
病院側に余裕が無ければ、転職が多くても雇ってくれると思います。

例えば虐待が行われているわけ有りブラック病院に採用日に
就職してしまったと気付いたら、即日退職なさったほうが良いです。
二日目から、多分保険やら年金やらに履歴が残って職歴が
けがれると聞いた事があります。