解決済み
特例公債法案が通りませんでした! これは財務省が地方公務員をもっとリストラせよ! というメッセージですか? 赤字国債が発行できなくなりました。 ↓財務省 野田政権を見限ったか? 【政治・経済】 2012年9月14日 掲載 増税法案が通ったので御用済み 大新聞は小さくしか報じていないが、政府は11日、ビックリするような閣議決定をした。特例公債法が通らず、赤字国債が発行できない状況下で、“奥の手”とみられていた財務省証券の発行について「財政法上許されない」との答弁書を正式に閣議決定したのである。 公明党の浜田昌良参院議員の質問主意書に答えたもので、「この手があるとタカをくくっている野党への牽制」なんて“解説”もあったが、逆の見方もある。 「財務省は野田政権と距離を置き始めたな、と思いました」と言うのはジャーナリストの長谷川幸洋氏だ。 財務省証券は政府短期証券の一種で、20兆円まで発行可能。ただし、発行年度の歳入で償還しなければいけないため、特例公債法が通っていない状況では発行できないというのが財務省の主張で、一見もっともらしく見える。 しかし裏を返せば、これで野田政権は追い詰められた。特例公債法を通さなければ国民生活にさまざまな影響が出てしまう。奥の手も封じられ、自民党の協力を得ない限り、ニッチもサッチもいかなくなったわけである。 「財務省にしてみれば、消費税法案を通してくれたことで野田政権は御用済みということでしょう。こうなりゃ、早く自民党政権になった方がいい。財務省も裏で政局を動かしているんですよ。野田政権を支える気ならば、こんな政府答弁書を作らない。突き放したとみています」(長谷川幸洋氏) 野田は「臨時国会も開かず、年明けまで解散から逃げる魂胆」(政界関係者)なんて見方をされたが、金繰りがつかなくなれば、何が起こるか分からない。自民党の攻め方次第だが、11月解散説が再浮上だ。 . 日刊ゲンダイ http://gendai.net/articles/view/syakai/138697
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まず、日刊ゲンダイなので、それなりの扱いで。 で、公債特例法案が通らなかったことで、国家財政で言うと資金ショートの懸念があります。 そこで、財務省サイドは、地方交付税交付金のカットを目論んでいるようですが、地方財政に影響が大きいということで、総務省サイドは、都道府県はまだしも市町村はカットしないように要請しているようです。 ただ、全体的に、交付税を削って地方財政の歳出削減を迫り、人件費削減というシナリオはあるんでしょうね。
まあなんなのか知りませんが、ただ単にホントに財政が危ないだけじゃないですかねW むしろこれが起点になって、思い切って社会保障費のカットを実行して財政健全化へ踏み出せば、それはそれで一石二鳥ですけどねW そしたら、野田政権続投でいいと思います。
汚れ役の役目を終えた自民党一派であるのだめクタバーレ政権を早く終わらせて、再び自公政権下でやりたい放題の甘い汁を一緒に吸うために追い込んでいるんでしょうな。
そもそも政権交代前…鳩山元民主党代表は…赤字国債を発行するようなバカな政治は止めようではありませんか!と演説していましたから…大丈夫でしょう?
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