解決済み
○○製鋼とか○○造船とかの巨大な工場(ひとつの街みたいな)には必ず消防車や救急車がありますが、あそこには本物の消防士や救急隊員が常駐しているのでしょうか?それとも特別に訓練された社員さんが有事の時に対応するのでしょうか? 以前から気になってました。ご存知の方おられましたら教えて下さいm(__)m
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それは、事業所の自衛消防隊ですね。 公務員の消防士ではないです。 一定規模以上の事業所では自衛消防隊を組織することを義務付けられています。消防車を持つことまでは義務ではないですが。 自衛消防隊員は、普段はその事業所で普通に働いている人達で組織されていて、事故が発生すれば、消防隊員として活動します。 ただ、豊田市のように、工場地帯が市になったようなところは、公設の消防隊が設置されています。 消防車や救急車に○○市消防局(本部)と書かれていればそれは公設のものです。
特別に訓練した社員が対応しています。「自衛消防隊」と言います。私が現役時代に勤務していた輸送機器製造会社では総務部保安課の社員が担当していました。保安課の社員は守衛さんです。守衛さんが兼任していました。普段、守衛さんは各地区の門に詰めていますから消防車も門のところに車庫がありました。全部で6台あったと思います。各社により違うでしょうが全て「自衛消防隊」です。化学薬品とか燃料油脂を扱う事業所は法令で化学消防車の設置が義務付けられています。規模により台数と人員数も定められています。
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