本来「諸経費」は見積では無い項目です。 直接工事費が存在しそこにいろいろな経費(一般管理費・現場管理費・仮設費など)が 載って請負工事費になるわけです。 規模が小さい民間工事などは面倒なので諸経費を使う様になりました。 但し当然会社によっては項目として謳っている会社もあります。 また 規模が小さくなればなるほど経費率は上がります。 でも現実には会社の規模や形態によりかなりの開きがあります。 それに 現場作業をしない人が大勢の会社と社長自ら現場で作業している会社では 経費のかかり方がまったく違い一概にいくらとは言えず 下請けを使う使わないでも厳密には違います。 工事費を50から30に下げる場合はグレードなどを下げ直接工事費を 下げるのであれば本来は経費なども下がるはずです。 もし 値引きの事を言っておられるなら意図は解らなくもないですが 質問の内容から回答とはならないので控えます。 逆に 公共工事等の経費を参考にと言っておられるのであれば 調べられれば解ると思います。 質問の意図とはずれますがお客さんとの駆け引きもありますので諸経費を 最初から値引き対象としてくる会社や経費などの項目を入れず 直接工事費の中に入れてくる会社などいろいろです。 追記 諸経費=一般管理費とすると現場管理費等項目として記入してある 見積の方が信頼できますね。
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