アメリカ空軍パイロットについて

Question

アメリカ空軍パイロットについて将来パイロットになりたいです。視力は０，１以下？だと思います。
ＪＡＬなどはメガネでも大丈夫だとわかったんですが、アメリカ空軍のパイロットはどうなのでしょうか？
パソコンでしらべたらレーシックもＯＫみたいに書いていたんですが視力制限はどうなのでしょうか？

Answer 1

最近は眼鏡をかけたパイロットやアビエイターは多いですよ。

航空自衛隊でも眼鏡OK。↓こちらを参照。

http://www.mod.go.jp/asdf/faq/

詳しいことまでは知りませんが、米海軍でも眼鏡をかけたF/A-18Eのアビエイターが多数います。

おそらく、米空軍でもある程度の「矯正視力」でパイロット職につくことも可能かと。

一昔前は、戦闘機乗りは視力が命でした。なぜなら、目視内戦闘が多く、自分の眼で敵機を発見する必要があるから。

しかし、最近は目視外戦闘が圧倒的に多いです。レーダーとミサイルの高性能化に伴い、戦闘機が互いに接近する前に決着がつくことがほとんどです。

また、仮に目視内戦闘となっても、赤外線センサーを使用した目標探知・追尾装置に頼り、自分の眼は二の次の場合も多い。