解決済み
品質管理業務経験者です。中途採用面接等にも関った経験があります。 質問者様が23~25歳で転職すると仮定してお答え致します。 中途採用で品質管理業務に応募するなら、必須資格と考えて良いです。但し、業務上で必要と云うことではなく、採用選考のPRの為だと云う事です。(複数人の応募があり、その他の人が無資格なら非常に有利になると云えます。) 質問者様の学歴が分かりませんが、QC検定2級の知識≒理系の短大卒程度の知識と考えます。実務経験有りをPRするなら1級の取得を目指しましょう。 別の角度からのアドバイスですが・・・ 品質管理業務の募集がある場合、需要、範囲、手法等は会社ごとに大きく異なります。(昨今、多いのはISO9001に関係するの業務募集だと思います。これは殆どが書類の作成業務です。) 以前に経験のある品質管理業務だけをPRすると、全くもってPRの方向が的外れになる可能性があります。職務経歴書等は事実に基づいて記載する必要がありますが、面接時等は、以前の業務内容に固執せず、”品質管理ができる” → ”手順を定めることが得意、或いは、分析等が得意”等と他方面へ幅を広げたPRが効果的です。 30歳を越えて品質管理業務へ転職する場合になると、QC検定1級、ISO9001監査員資格等は所持していて当たり前、加えて品質管理業務と会社の収益の関係が理解できていること(経理、財務関係の知識を持っていること)が求められます。 参考になれば幸いです。
もし私が採用担当なら、考慮はしますが採用のアドバンテージとしては取り扱いません。以下、その理由です。 品質管理検定に合格していることで管理技術に関する知識があるだろうということは推察できますが、それだけのことです。入社後にそれが役立つかどうかは不明です。 一方、品質の向上・維持に必要なのは固有技術です。これは実践の積み重ねで身につくもので、勉強で身につくものではありません。よって、検定に合格しているかどうかは無関係です。
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