作業療法士の資格を持っています。 作業療法士として、他の視点からアプローチするために一時離脱中ですが。 前の方が仰られている通り、「質問者様が何をしたいか」が全てかと思います。 私が作業療法士を目指そうと決めたのは、老年期の患者様によりよい生活を送れるような手助けがしたい、と思ったからです。 知り合いの作業療法士さんの話を聞いたり、ターミナルの本を読んで感銘を受けたのが始まりですね。 可能であれば、職場見学なさる事をお薦めします。実際に見て、2つの職業がどのような事をしてるのか、自分が本当にやりたいことなのか、しっかり考えるべきかと。 作業療法の学校は年々レベルが低下していますし、入学もさほど難しい事ではないです。 ただ、最終的には国家試験をクリアしなければならないので、志を持って入学しなければ、振るいにかけられてしまいます。 作業療法士の給料面は悪くはないと思いますが、良くもないです。 ただ、安定はしてます。(あくまでも私が勤めていた病院の話) 一生勉強が必要な分野で、自己投資は欠かせません(研修費等) どの職種にも、いえる事かもしれないですが、自身の能力や技術が向上し、より良いサービスが提供できたとしても、給料が上がるというわけでもないです。 それぞれの職業の特性を踏まえた上で、再度検討されてください。
柔道整復師 鍼灸師です。 あなたは将来何がしたいのですか? 柔道整復師は最低3年の専門か4年の大学ですよ。二年で取れるこのような国家資格は他にも無いと思いますが? 作業療法士になるにも柔道整復師になるにもあなたの志が無いと学校続けて卒業して国家試験合格までは絶対にたどり着けないと思いますよ。 知恵袋にはアンチ柔道整復師が多く、素人同然などいろいろ言われているので簡単なのかな?と思うでしょうが そう思って学校行くと結構痛い目見ると思うんですよね。 実情を知らない人があーだこーだ勝手に言ってるのは良いのですが、実際は楽に取れる時代では無いと思います。 ただ学校が自由化されたので、入学は比較的簡単だと思います。 柔道整復師のアドバイスしか出来ていませんが、 幼なじみで作業療法士してる奴いますが、お勤めとして形になるのはこちらではないかと思います。 どちらも 知らない人は似た様な仕事とイメージされるかもしれませんが、分野が全然違うので将来に役立つって事だけで決めない方が良いと思います。 あなたが何をしたくてこの二つの資格で迷ってるのかを聞いてみたいですね。
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