解決済み
建築学科の大学院生の期間は実務経験となりますか?また大学在学中に実務経験2年を経ることはできるのでしょうか?現在建築学科の2年生ですが、大学院に行こうか就活しようか悩んでいます。将来は一級建築士の資格を取ろうと思っています。 そこで、 1、大学院に行った場合修士2年間をやっただけでは、実務経験を得られないと聞いたのですが、 僕個人が大学院に在学中、自発的に建築事務所かどこかで雇ってもらわないと実務経験にならないのですか? また 2、大学在中にアルバイトのような形で建築事務所で働いても実務経験となるんでしょうか? 詳しい方よろしくお願いします。
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建築士法改正で大学院在学中に一定期間のインターンシップ(企業での研修)を積む事で実務経験とみなされ、卒業後すぐに一級建築士を受験する事が出来ます。 インターンシップの期間は各大学院によって違うようです。 ウチに来ていた院生は約2ヶ月で1年分だと言っていました。進むつもりの大学院で聞いてみればわかるはずです。 ちなみに法改正前はインターンシップなしで受験資格となりました。もちろん建築系に限ると思いますが。 アルバイトの件は院と両立じゃ、実務経験と言えるほど通えないですよね。実務経験を証明するためには、受験申込書類に勤め先の管理建築士のサインが必要です。携わった物件名や期間等も書きます。雇用形態に規定はありませんが、認められないはずです。 こんな所で聞かなくても建築学科なら、法令集に書いてありますし、ネットでも調べられます。
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http://www.jaeic.or.jp/daigakuin_kijyun120406.pdf 学院卒の扱いです。 大学在学中は実務経験が積めません。 受験要件は「卒業後の実務経験」と定めがあります。
一定の要件を満たしたインターンシップに参加すれば実務経験として認められるようです。 まぁ、こんなところで素人相手に聞いていないで、学校や試験機関に直接問い合わせるのが現実的でしょう。 ご参考(インターンシップ) http://www.jaeic.or.jp/kkaisei_daigakuin.htm あと、実務経験のチェックの際に年金の記録等を確認する場合のあることを明示していますから、社会保険ベースでの「社会人」経験を要件としているようなので、単なるアルバイトではムリだと読むべきでしょう。 年金記録のコト(「2.受験資格」の最下段の注の2つ目) http://www.jaeic.or.jp/1k-annai.htm
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