公共職業訓練校の訓練対象者、適性検査、面接についてお伺いします。

Question

公共職業訓練校の訓練対象者、適性検査、面接についてお伺いします。現在失業給付金を受給しながら求職活動を行っていますが、職業訓練校に通おうと思い、願書を提出してきました。

応募した訓練校は情報システム科で、応募条件が
訓練対象者：IT関連職種に就職しようとする方で、簡単なパソコン操作（ワープロソフト、表計算ソフト）ができる。
となっておりますが上記の文は、
簡単な程度にワープロソフト、表計算ソフトができてれば良いのか、
ワープロ、表計算はできて当たり前が当然なので簡単と表記してあるのか、
どう読み取ればいいのですかね？

また選考内容に適性検査があるのですが、情報システムでの適性検査内容が分かる方は教えて頂けるとありがたいです。

あと、選考基準としては面接を重視する傾向なんですかね？

Answer 1

必ずしも応募条件の「～ができる人」と言うのは出来なくても構わないんです。これは訓練が始まってから自力で勉強すればよいことなのです。ただし、情報システム科の訓練内容にワープロ・表計算を使った授業（このソフトを覚えるのではなく）の場合、自身で覚えなくてはなりません。

選考の基準は、筆記は一般的な常識＝読み書きが出来、受講する訓練の内容が理解できるかの試験なので、中学生レベルの国語・算数の知識があればOKです。重視されるのは、面接または面接に代わる作文です。どう言った動機でこの講座を受講したいのか、また訓練の開始から終了までどのようなスケジュールで就職したいのか具体的なプランがきちんと言える事です。

《選考に落ちる人の例》
・受講する訓練名、及びどういう内容の訓練なのか即答出来ない人
・訓練に通っても求職活動を優先したい人
・訓練中に取得可能な資格があっても取る気のない人

大きな点では上記のような事でしょうか。

Answer 2

一通りのパソコン操作が出来ていれば問題ないと思いますよ。ですが、募集要項に明確に書いてあるので選考試験でレベルは問われるでしょうね。授業について行けるくらいの基礎は必要でしょうから。
私的に基礎と言われたらWordなら表付きの文書作成、ExcelならＩＦくらいまで分かっていたらいいかなぁ〜と思います。
基礎が分かる方って一言で言われても難しいですよね。

わかります。