解決済み
自衛官候補生から曹への昇任試験について。 26歳の男です。来月の自衛官候補生試験を受ける予定です。(第一希望航空)自衛官候補生試験に合格したら、曹への昇任試験に合格する事を目標にしたいのですが、広報の担当者に聞くとかなりの狭き門と言っていました。自分の努力次第でどうにかなるものでしょうか?入隊して時間がある時は曹への試験勉強に時間を費やしたいです。どなたか詳しい方教えていただけないでしょうか? 最初から自衛官曹候補生になればいいのですが、自衛隊に入りたいと思い立ったのがつい先日で、年齢的に来月の試験がラストチャンス、私の学力から見ても、この短期間では曹候補生は難しいのではと思います。広報の方にも曹候補生試験はダメ元で受けて、試験勉強は自衛官候補生に絞った方がいいのでは?と言われました。アドバイスお願いします!
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まずはじめに! 一般曹候補生の試験のレベルは結構難しいです!前の人が言った通り5択なんで可能性はありますが! 一生自衛官でいたいなら一般曹候補生のほうがいいのですが! 自衛官候補生からの曹への枠は少ないと思います!(現在は) はじめに結論言っちゃうと努力出来る人なら自衛官候補生だろうが一般曹候補生だろうが関係ないと僕は思います! ここからは自衛官候補生として曹になるためのアドバイス! 試験レベルは低いです! 部隊によって違うのかは微妙ですけど自衛官の仕事に関する問題と国、数、社が一般的な試験内容かと思います! 自衛官の仕事に関する問題は暗記がある程度出来れば多分余裕です! 一般教養は今の内に中卒レベルの勉強をある程度やっておくことをお勧めします! あとは体力です! 検定内容は調べれば出てきますが、今のうちにやっておくと楽なのは腕立て、腹筋、懸垂、ボール投げ、持続走! ほとんど書いちゃいました笑 腕立て、腹筋は最低でも連続で60回くらいは出来るようにしておくと楽です!(トップレベル目指すなら80以上!) 懸垂は入隊時点で10回出来れば充分! 10回って結構大変ですけど!(トップレベル目指すなら18以上!) 持続走は最低3000m12分30秒以内で走れれば、多分最初は皆と比べて中の上くらいいけるかも!(トップレベル目指すなら10分ジャストくらいだけどハードな運動部じゃないかぎりまず無理!) 腕立て、腹筋、持続走はやればすぐ効果でます、けど懸垂、ボール投げ、あと幅跳び、これはセンス、体重等が関係してきます! 懸垂は体重が一番関係してくるので重くないほうが絶対に有利! ボール投げはこれはセンスが絡んできます!力だけの問題はではないです!一番いいのはボール投げ詳しい人にフォームを見てもらって直すのが一番いいと思います!(自衛官でよくあるのがボール投げ以外は完璧でボール投げだけダメーのパターンです!) 幅跳びはあまり一人での練習はお勧めしません!怪我しやすいんで!でも幅跳びは何回もやればある程度飛べるようになるものです! コツとしては遠くへ跳ぶより高く飛ぶことをイメージしましょう! あとは歩数が重要になります!スタートラインから踏み切りラインまでの歩数がしっかりしていれば記録は伸びます! 詳しいトレーニング知識はここで聞くよりも本を読んだり、実際に詳しい人に聞くことをおすすめします! ここまで説明したのは学科と体力検定についてです! 他にも面接等あるんですがこれは自衛隊に入ってからでも充分錬成出来るものです! 本気で曹になるために今出来ることは一般教養、体力錬成! 曹になれない人は努力を継続出来ないか、本当に運のない人!努力を継続出来る人なら確実に曹にはなれます!と僕は思います! 多分皆それに気づいてても実行するのが一番大変なんです! 僕は努力継続できなかった人笑 それと自衛官候補生は任期制なので、いつまでも受かる見込みが無いと判断されると任期を継続するするのは難しくなってきます!永久職にするのであれば結果を残すことが重要なので頑張りましょう! 僕も今年自衛官候補生受けます笑(二回目) 合格出来たら自衛官候補生から曹を目指します! まずは自衛官候補生、一般曹候補生の合格を目指しましょう! 自衛隊は楽しい所です! 頑張りましょう!
12人が参考になると回答しました
陸海空によっても異なるとは思いますが、非常に厳しいのは現実のようですね。 話しによれば20人に1人程度の狭き門とも聞きます。 そもそも自衛官候補生は数年間で入れ換えを目的とした制度であり定年まで雇用を目的とした制度では有りません。一般曹候補生で曹にならずに退職する者が毎年僅かに出ますからその穴埋め程度と考えれば簡単にはなれないのは当然の話では無いでしょうか。 一般曹候補生試験も択一式試験ですから問題が解らなくても5分の1で正解することが可能ですし、運がよければ能力に関係なく合格できます。 自衛官候補生と一般曹候補生は受験日が異なり併願可能ですからダメ元で受けて損は無いといえます。 また、今からでも多少勉強すれば少しは成果が出る可能性だって否定できませんよ。 一番大切なことは諦めない気持ちを持つことですね。
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