システム監査技術者、公認会計士、税理士、ＢＡＴＩＣ、証券アナリスト、 簿記１級、ＴＯＥＩＣ、ビジネス

Question

システム監査技術者、公認会計士、税理士、ＢＡＴＩＣ、証券アナリスト、
簿記１級、ＴＯＥＩＣ、ビジネスシステム監査技術者、公認会計士、税理士、ＢＡＴＩＣ、証券アナリスト、
簿記１級、ＴＯＥＩＣ、ビジネス法務検定…安サラリーマンがスケベ根性で
目指す資格はいろいろあるかと思いますが、

費用（取得のための努力）ＶＳ効果（取得による付加価値）を
ＡＢＣＤ評価で相場観を教えていただけませんか？

Answer 1

会計系しか答えられませんが、公認会計士、税理士、簿記１級はただのスケベ根性で取れる資格ではないですね。
もっと覚悟を要します。順調に合格できたとして、簿記１級は毎晩４時間勉強して１年くらい、税理士は５年、会計士は仕事後の余暇時間だけでは無理でしょう。
費用対効果としては、日商１級は低いです。専門知識として高度すぎて経理以外の人が取る意味がないし、経理につきたくて取った人も経理の実務経験がないと転職にあたってあまり評価されないので。ただ費用はさほどでもないのでＣってとこでしょうか。
会計士は成れれば一生普通のサラリーマン以上の高収入があるだろうし独立もできるから取るのが困難でもＡ。
税理士は独立して食える程度に成功すれば一生人に使われずにやっていけるのでやっぱりＡですね。