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男の育休取得。 私の会社の上司(男)に2人目が生まれ、7月頭から育休を取っています。期間は10ヶ月。奥さんは専業主…

男の育休取得。 私の会社の上司(男)に2人目が生まれ、7月頭から育休を取っています。期間は10ヶ月。奥さんは専業主婦、一人目は現在3歳です。 男性の育休取得はうちの会社ではたぶん初で、相当風当たりが強いです。今までは有給詰め込んで1ヶ月休む人とかはいました。 女性社員は普通に取得しています。 現在人手不足で、以前は14~15人で回していた仕事を10人でやっているため、毎日毎日本当にハードでサービス残業当たり前。休憩もろくにとれない。 そんな中で育休10ヶ月は正直キツいです。代わりの補充もありません。ある人はブチ切れて「お前はもう出てくるな!辞めろ!!」と本人に怒鳴っていました。 ただ私は女なので、旦那が家族のために育休を取得してくれたら…と考えると、あまり怒りはありません。会社の代わりはいくらでもいるけど、家族の代わりはいないから。 でも、会社での仕事を考えるとモヤモヤします…。やっぱり毎日の仕事量がさらに増えますから。 これが今の日本の考えなんだな~と思ってみたり。男の育休が当たり前になっていれば、また考え方も変わりそうですが… みなさんは男の育休取得をどう思いますか?期間はどのくらいが妥当だと思いますか? いろいろな考えをお聞かせいただけたら嬉しいです。

補足

皆様真剣なご回答をありがとうございます。 専業主婦の奥さん、生まれた子供・上の子にもなんら病気はありません。それは確かです。 1ヶ月くらいならとるべきだって思ってますが、正直男の10ヶ月は微妙って思います…本当。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    >これが今の日本の考えなんだな~ 違いますよ。 今の日本のシステム上の限界の現状です。 そりゃ、無理をすればひずみが出て当たり前。 この法律って、殆どの現実にそぐわない理想の法律です。 全世界共通です。 海外で実際にこの法律を適用してる国で、上手くいってるように見える国って「経費が異常に高い=利用者が払う」といった感じ。 今の天下り官僚や公務員のような感じです。労働者環境を手厚く真綿を包むようにしたとばっちりを、利用者に払わせる。 つまり例で言うと「アルバイト>お客」という位置関係なのです。 日本で言うと「社員>経営者>お客」という図式になるね。 お客様神様方針の日本で、こんなものが成り立つわけがない。 そもそも「育児休暇」を国が推し進めるのなら、それに伴って発生する損害的人件費を全額国が払うべきでしょう。 ただ、貰う税金の殆どを消費するレベルですけど、、。 ここは悩むところではない。結局は「育児休暇の分を平社員がみんなで個人的に助けてる」というだけで、意味がない。 金銭に置き換えてみればわかる。育児休暇者のためにみんなでお金出し合って祝い金を払う義務がある、、見たいな話。 やってけるわけがない。 これを成立させるのは、バブルレベルにでもさせるくらいじゃないとね、、。失礼ですけど、あなたのような人の考え方が日本をおかしくさせてるわけです。「仕事は増えるは嫌だが育児休暇は取れないと困る」、、という「何かを我慢する、捨てる、諦める、、代わりにこれを、、」という意識が無いのです。会社の考えが変わったって、無い袖はふれないんですよ? 補足回答 >正直男の10ヶ月は微妙って思います…本当。 でも、それだと結局「女は男と違っていっぱい休む=女性の給与比率が大きく下がる、女性が信用されない、男女平等上よくない」となるよね。 差を持たせるとその差が別のところで差を生む。もしあなたのところで女性に差がないとしたら、女性が育児休暇中の男性のとばっちり率のほうがはるかに高いわけです。個人的に言うのなら、叩く相手が間違ってる気がします。やってる事は女性が育児休暇取ってるのと変わらないし、男女平等上もいいことなのですよ、上司のやってる事は、、。有休と一緒で、定義では別にどうしても必要だからとる休暇ではなく、本人の意思でとるもの。それを文句言うという事は「本人の意思で育児休暇は請求できないようにしろ。育児休暇を許してる会社が悪い」といってるようなものです。 それを上司に切れるほど怒ると言うのは「育児休暇全体の否定」になります。男女問わず育児や出産に関して休めるからいいのでしょう?この制度って、、。っていうか、男が取れるようになった理由もその理由からです。それを真っ向から否定して切れる位余裕がないのなら、もう、その会社では育児休暇制度が破綻してるのと同じです。 例えば、今14~15人で回していた仕事を10人でやっている中のさらに3、4人が育児休暇とりたいと男性含みでいってきたらどうでしょう?そこで「いや、人手が足りなくて無理。男性はダメ」といわれたら「男女不平等」となる。 しかし、会社の継続も考えないといけないので「じゃあ、いっそ全員無理」となる。 だからさ、、。根本的に育児休暇で休めてしまうような会社は、全くそれに携わらない人ほど、ものすごい害を与えられる制度なんですよね。だからこそ、使えるもんは使っとく、あとはしらない、、、という人間だけが得をする制度です。 一応言うと、仕事場において「出産」とか「育児」とかに対し、会社が持ってる責任や義務って「労働者に気遣う」という程度のもので、育児のために会社はあるわけじゃないし、独身者が育児の人のために過度な苦労を背負う義務もないわけです。 だから「男性は10ヶ月微妙」なんてのは「女性のほうが赤ちゃんは大変なんだからしょうがないでしょ?」と会社に主張してるのと一緒。 もし男性を公式になしにしたら、育児休暇の負担を育児休暇で休んだ女性だけでまわさないと不公平になる、、となり、育児休暇で休むほど、後々ヘビーになるなら休む事も躊躇してしまう。 会社から見れば、こういっては何ですが「結婚」や「出産」って個人的娯楽の一部なんですよ。 やらないといけないものでも、会社が必要としてるものでも命令でもない。それに対し男女を分けて話すと、最後には男女共倒れになるね。だって、個人的娯楽について女性だけを助ける理由って、法律的方向性以外ないわけだから、、。 そんな時代錯誤の男女平等と逆方法のご都合を決めてたら、それが理由で女性まで育児休暇とれない事になりかねないよ。

  • 奥さんが普通に健康であり専業主婦でご主人が育児休暇を申請なんてマンガの世界ですな。共働きの夫婦がおり、女性が育児休暇を取得するケースや男性と女性が数ヶ月づつ取得するケース。若しくは男性が取得するケースは想定出来ますがね。 そういうのを義務は果さず、権利だけ主張する人の典型だと思いますよ。 書かれていませんが、奥さんが病気で働いていないという意味での専業主婦なら話は別ですが・・ 追記 議論が盛り上がって来ましたね。hdhdhghsdghsgsさん がおっしゃる事身にしみて分かります。これは経営者の本音でしょう。会社を潰す気かと・・・然しながら敢えて反対意見を述べさせていただきます。 国民の収入が減っている現況下若い人は共働きで無いと生活出来ないのです。就職難で地元で就職出来ずに地方から都会へ出てきているため、祖父母に面倒を見てもらえる環境も少なくなっています。 今後少子化が進み、労働人口が減少する中、日本は移民を認めておりませんから女性の社会進出でそれを埋めなくてはなりません。そうすると更に少子化が進む事となり、日本の国力が衰退してしまいます。 本件に関しては、子供を生み育てやすい環境を社会が整えなくてはならないと考えております。しかし世の中悪い人はいるもので生活保護の不正受給と同じく、使える制度なら使わないと損だと・・・ 専業主婦の奥さんがいて旦那が育児休暇だと・・ホンとに笑わせてくれますね。なんの為の制度か判りませんな。社会にはある一定の割合で犯罪を犯す悪人や、常識のわからない人間が存在するものですね。 鶏と卵の話になりますが、政府も育児休暇を制度化し、まともに運用実績のある会社には減税措置を行なうと等、国益のために行なっている制度については補助を惜しみなく出すべきでしょう。今でも雇用助成金の制度はありますが不正の温床となってますね。 性善説で世の中回るとは思っていませんが、制度にはきちんと条件をつけて、運用を厳しく行い、違反者には罰則規定を必ず適用する等、システムの整備が必要です。 話は戻りますが、もう帰ってくるなとぶちきれた同僚に拍手ですな。

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  • 私は大賛成です。 しかしながら、育児・介護休業法は会社が守らなくても罰則がありません。行政指導があるだけです。これでは会社は痛くも痒くもありません。 こうなると雇われている人はたまったものではないです。 だったらどうしたらいいか?労働組合をつくり就業規則より効力の強い労働協約を締結するしかありません。 労働組合をつくるとあなたの会社のサービス残業も撤廃出来ますし、人が不足している場合でも臨時職員を増やすなど提案も出来ます。 私からみたらまずはサービス残業を改善して労働基準法を守らせることが先だと思います。サービス残業は労働基準法37条違反で半年以下の懲役刑又は30万円以下の罰金刑に処せられます。 裁判でもマクドナルドの名ばかり店長裁判やhttp://www.youtube.com/watch?v=OgwTfGRSyTM&sns=emすき家サービス残業問題やhttp://www.youtube.com/watch?v=e8RsAVviZms&sns=emショップ99裁判などで裁判所は一分単位で支払い命令を出しています。 これらを改善し働きやすい職場をつくり明るい家庭生活を守るために労働組合をつくるしか無いです。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になります。 労働組合をつくるには個人加盟の労働組合に加入するという方法もあります。例えばサービス残業を改善した一例です。http://www.youtube.com/watch?v=oNUG8SLmKIc&sns=em組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てが出来ます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em詳しくは労働相談ホットライン0120378060に平日10時~17時に相談してみてください! 黙っていても何も変わらないです。そしてこういう労働環境で働いていると家庭生活の崩壊の一因になります。

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  • 育児休業(男女に限らず)は臨時や突発的に休むのではなく、計画的に事前に申請し、また期間が決まっていますので使用者側に、人員配置をきちんとする義務があります。 それが、なされていないとすると、取るな!と間接的に言っているのと同じです。 労基法を見ると、この間接的な使用者側の規制(抑圧)を禁止する意味で、いくつかの条文があります。 30年前、育休は、女性の長年の苦労の結果、権利として生まれました。私の長男が生まれた時は、まだ権利がなく、産休(8週間)がすむと仕事を続けるために、仕事に妻は出ました。職場で乳を絞るという苦労をしました。 それが拡大され、3年までのび、さらに男性も取ることができるようになりました。育休が出来た当時も、無給でしたので、なかなか10ヶ月間取得する人は少なかったですが、今は手当が1年間は少しは出るようになりました。権利は拡大されていますが、まだ完全ではありません。 このように、以前の歴史、経過を考えてください。より育休を定着させるために、よろしくお願いします。 私の(あなたの)子や、孫のために。

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