解決済み
入社以来経理財務に4年在籍しております。今後海外M&Aや投資案件に携わるような仕事につきたいのですが、転職を考える上で、米国公認会計士の取得はどの程度有効でしょうか?現在インフラ企業で経理財務4年目となる者です。26歳です。 今後商社やコンサル等で海外M&Aや投資案件(できればインフラ系)に携わりたいと考えています。 簿記2級、TOEIC930を取得しておりますが、転職活動を始める前に米国公認会計士を取得すべきか検討中です。 (ちなみに現在の会社では海外事業部が拡大傾向になく、若手の配属がほとんどありません) 基本的な簿記知識があるとはいえ取得にはある程度時間・資金的(1年、20〜50万程度)にコミットしなければならないことから、この資格そのものの有効性を教えていただけませんでしょうか。 転職市場全体、コンサルや商社、海外進出を図るメーカー内での評価をお聞かせいただければ幸いです。 私の経歴も踏まえた上でいま取得すべきか、そもそも転職できるかということもアドバイスいただけたら大変助かります。
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CPAの者です。 私も質問者さんと同じ年の時に米国公認会計士の資格に興味を持ち勉強しました。私は海外に数百の関係会社を持つ会社で経理の仕事をしています。 結論、米国公認会計士の勉強は深くはないと言われていますが、範囲は広く必ずやどこかで役に立ちます。特にコンサルならば何かしらの資格があった方がいいでしょう。 期間を1年と見積もられていますが、私は正直、アビタス(当時はUSエデュケーションネットワーク)で仲良くなった人達で1年で終えた人を見たことがありません。働きながらだとかなりストイックになる覚悟が必要です。 少なくとも私の会社は公認会計士、米国公認会計士、税理士資格を持っているのは私を含め転職組だけなので(新卒の子は1級を持ってるのがチラホラ程度。ただし、学歴は東大、京大、東北大、早慶クラスばかり)、資格持ちは色々なシチュエーションで選抜されます。持っていて正解だった、というのが私の結論です。
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