2ヶ月かけて夜通しかけてやった渾身の仕事の成果を横取りされました。（トンビ女編）

Question

2ヶ月かけて夜通しかけてやった渾身の仕事の成果を横取りされました。（トンビ女編）大学院生（20代）です。

研究室が主催となり学会事務局をすることになりました。

40代の社会人大学院生の女性が後輩ですが年長者なので、今度の学会事務局のリーダーをしています。

その際、学会の抄録集編集を秘書さんより私が依頼されました。

しかし、その社会人大学院生の女性が、

「レコード会社に勤めていたので自分がやりたい」と横から無理矢理仕事を奪っていき、

やり始めると今度は「メカに弱いのでできない」からと丸投げされました。

そんなかんだで、2ヶ月間夜通しで研究室に籠り、１人で必死にやりました。

最後の最後に、誤字等の確認を一緒にし、印刷会社に出しました。

100ページ×800部です。

ミーティングで完成の報告をしようとしていた所、教授やみんなに

『抄録集完成しましたありがとうございました。』と彼女が報告して、その人が拍手をされ成果を横取りされました。

唖然。

ミスや責任は押し付けるのに、成果は横取り。トンビみたいです。

私の２ヶ月の努力は何だったのだろう。ショックでした。

こんなことってよくあるのでしょうか。

Answer 1

後輩でも、今回のリーダーならば、リーダーとして報告したのでしょうね。

丸投げされて、それを引き受けたということですが、リーダー交代では無かったのでしょうから。
社会では、良くあることです。
上司に依頼されて仕事をしますが、部下の手柄ではなく、上司の手柄です。

今回は、いい経験をしたと思った方が良いでしょう。

社会の縮図を経験したこと、抄録集編纂のノウハウ両方についてです。

経験は決して無駄には成りません。

お疲れ様でした。

Answer 2

ご苦労様でした。
世の中って怖いですよね。
なんでその社会人大学院生は、そこにいるんでしょうね。
いままでの職場でも同じようなことやってきたんだと思いますよ。
しかし、すっかりみんなにばればれで総すかんくらったから、そこにいるんじゃないでしょうか?
昔でいうところの「留学するので会社を退職します。」ってやつです。
だから、相談者さんがもやもやする気持ちもわかりますけど、そんな人はどうせ長くはそこにいません。
それよりも、相談者さんは、自分の研究を達成させることに集中したほうがいいです。
私は、大学院に行ったことはないのですが、前の会社で、人の提案書をコピーして書き換えて上司に提出したつわものはいました。
周りの人は、うすうすほとんどそのことわかっていたみたいでした。

Answer 3

まぁたぶん彼女は事務局のリーダーとして
「事務局として完成しました」という報告をしたのでしょう。
「自分がやりました」という報告ではないと思います。
そのリーダーが機転のきく人なら「○○さんが頑張ってくれました」
とあなたの頑張りを上手くたたえるんでしょうけど、
それが出来ないあたりが彼女の社会人としての
能力の限界を露呈しているとみておいていいでしょうね。

ちなみにそういうことは会社組織でも普通によくあります。
自分一人が99％やった仕事でも、上司が我が物顔で
「無事完成しました」と自分の手柄のように言うこと。
あと自分がやるわけでもないのに「こちらでやりますよ♪」
とお客様に良い顔をして自分の印象評価だけ上げて、
しかし実務は部下に全部丸投げの上司もごまんといます。

つまりあなたの今回の仕事は、
あなた個人が引き受けた仕事ではなく、
実は「組織として」引き受けた仕事なんです。
実務を一人で頑張ったからと言って、
あなた一人のみが評価されるわけじゃないんですよ。
それが嫌なら自分がリーダーに出世するしかない。

私も昔大学院生だったからわかるんですけど、
大学院の世界って個人評価の世界だから、
つい「自分が自分が…」と思いがちなんです。
でも一般社会に出ると、個人の努力は組織の為なんです。
学会事務局という「組織」のために頑張ったことは、
将来社会に出た時のイイ経験になりますよ。
あなたの努力はきっと見ている人は見てくれていると思います。

Answer 4

嫌な女だね～(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
次があったら無視しちゃえ。

でも墓穴掘らないようにね。