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弁護士の需要

弁護士の需要最近弁護士は数が増えすぎて仕事が無くなってきていると聞きますが、それでも大学4年を終えて就活するよりは需要があると思うのですがどうなんでしょうか?また司法書士や行政書士と比較したときの需要や将来性を教えてください。

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ID非表示さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    この前まで「過払い金返還請求のプロ」だった某弁護士法人が「交通事故のプロ」に鞍替えしましたね。 交通事故専門の弁護士や行政書士曰く「過払い金の次は交通事故だー!」で成り立つ業務ではないそうです。HPも見ましたが、確かに二年後にボロボロになってそうな業務内容でした。肝心要の部分を素人に丸投げしてる時点で交通事故業務を理解できていない感じが…。 ただ、何故そこまで急いで交通事故業務に参入したのか? 理由は未開拓だからです。交通事故被害者は保険会社の言う事を鵜呑みにし、かなりの金額を貰い損なっています。そこに入り訴訟なり示談なりで正当な保険金額をとり成功報酬をいただくわけです。 おそらく交通事故件数の9割ぐらいが潜在顧客となりえるのではないでしょうか。 このように需要を創出できる弁護士、司法書士、行政書士だけが食っていける時代です。 敷かれたレール以外のルートを見出す事ができないのであれば、一般企業に就職したり公務員になる方がいいと思いますよ。

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