教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

住宅の営業をしています。

住宅の営業をしています。私は、子供の頃から、着る衣服なども、むとんちゃくで生きてきまして、つまり全く色彩能力がありません。 にもかかわらず、住宅の営業をしているため、打ち合わせで、瓦の色・外壁の色、フロアーの色・クロスの色など、お客様にアドバイスをしながら打ち合わせを進めていかなくてはいけません。現状は「適当に」提案をしているのが現状です。やはり仕上がりもパッとしていません。やはり根拠を示して、自信を持って提案していきたいです。住宅関係で、私のようなレベルから、どの試験団体の資格の勉強をしていったらいいのでしょうか?また、やはり、資格の勉強は実務において役に立ちますか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    それでしたら、AFT色彩検定の方がおすすめです。 理由は、AFT色彩検定は、理論と配色技法がまんべんなく含まれていること、文部科学省認定や歴史も長いことから受験者数が多く、その分問題集がたくさん出ており自分に合うものを選ぶことが出来るからです。 東商カラーコーディネーター検定は、配色技法はほんの少し、重箱の隅をつついたような理論問題がほとんど、受験者集がAFTに比べて少ないから問題集が少なく選ぶほど出ていない。それと内容に関係ありませんが、公式テキストや問題集など雰囲気が暗い、硬い。勉強してると気分が滅入る。 理論とは、生物とか科学の勉強みたいな内容です。例えば色を見るための目の構造とか、伝達経路とか。光の種類とか波長とか。 実務に役立つかどうか、という質問に関してです。 これまで、色彩やデザインの勉強を全くしたことないのであれば、配色の基礎知識としてとても役に立つと思います。 インテリア関係の超基礎も含まれてます。 質問者様は2級までとればとても有効な知識になると思います。 実務で役に立たないと言っている理由は デザインは感性やセンスでする仕事なので、色番号による数値計算で出した組み合わせなんか誰も考えないからです。 とくに1級の実技問題なんか、ただの色番号の数値パズルで、美しさや心地よさとは無縁なんです。 そのため全く意味がありません。強みにもなりません。 ですので、この資格さえ取れば何か仕事が得られる、と勘違いしてる方には、実務には全く意味がないということを強く教えたいのですが、 すでに仕事をされており、現状を何とかしたいとうお考えのようですので、お勧めできます。 センスも無い、基礎知識も無い、という状態よりは、せめて基礎知識はある、という状態のほうが良いと思います。 またとても向上心を持っておられるようですので、この勉強で得た基礎知識を元に、センスを磨く努力へつながったり、新しい目線を持つことが出来たりすると思います。 がんばってください!

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