解決済み
国家一般職の名古屋税関について(採用・実情)現在名古屋税関を志望しているのですが、国家公務員である以上転勤を伴うことは承知していますが、名古屋在住として、管轄内の岐阜や津、豊橋などにはできる限り電車通勤するとして実際生涯に何回程度引っ越しを伴う転勤がありうるのでしょうか?名古屋在住を考慮してできる限り電車通勤可能な支部に配属するなどはしてもらえるのでしょうか? また部署によっても異なると思うのですが、それぞれ勤務体系・拘束時間・休日などがどのようになっているかについても知りたいです。 また、採用後に養成学校のようなところに行かなくてはいけないと思うのですが期間やその間の休日などはどのようになっているのでしょうか? 込み入った質問ばかりで申し訳ないです。調べてもなかなかでてこなかったもので、知っている方がいれば実際に勤務していない方でも教えていただけるとありがたいです。
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なかなか難しい質問ですが、分かる範囲で。 引越しですが、人によって事情が異なりまして、他税関や財務省本省などの他機関への出向機会が多い方は、引越しが多くなります。 名古屋税関の場合、職員の大半は名古屋港と中部国際空港に勤務していて、他地区では清水港もそれなりの人数が勤務しています。 岐阜、長野は各数人というところかしら。 ざっくりしたイメージだと、10のうち7は名古屋港か中部国際空港、という感じになるでしょうか。このため、現実としては名古屋周辺を離れることは少ないと思います。 ただし、税関は港湾地区にあるので、通勤は不便なことが多いです。 勤務時間は部署により異なりますが、8時30分~17時15分が原則かと。時差出勤のところだと9時~17時45分のところもあるはず。 参考に窓口時間をあげておきますが、土曜も午前中は窓口をあけているところもありますし、24時間あいているところは当直を行っているところです。 http://www.customs.go.jp/nagoya/content/koji174.pdf 名古屋港、清水港、中部国際空港では監視職員(港のパトロール、入出港手続き、旅客手荷物検査ほか)などが当直を行っています。民間企業だと敬遠される土日勤務・当直勤務を行っておりますが、原則として週40時間勤務になるように設定されています。 当直以外だと、土日祝日は休みですが、部署によっては入出港手続きの関係で交代で出勤していたりします。 研修は、採用研修などは税関研修所(千葉県柏市)で合宿形式で行われます。採用研修は大卒者は2ヶ月程度でしょうか。カレンダー通りの日程ですが、通勤時間がかからない分、楽かもしれません。
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