警備員、ガードマンとか具体的にどういうお仕事してるんですか？ 普段の仕事内容は何ですか？

Question

警備員、ガードマンとか具体的にどういうお仕事してるんですか？

普段の仕事内容は何ですか？

補足

現職の方にもお話を聞きたいですね。

Answer 1

警備業務は、四つのカテゴリーに分類されます。
一号業務：施設警備（空港・ビル・一般家屋）機械警備。
二号業務：交通誘導・雑踏警備業務。
三号業務：貴重品輸送警備（核燃料等輸送）
四号警備：身辺警護いわいるボディーガードです。
一号では、建物の出入り管理や防犯対策。アラームなどをセットして遠隔管理する機械警備をしています。
二号では、駐車場や工事現場での交通誘導警備や、お祭りやイベントの雑踏警備をしています。
三号では、いわいる現金輸送車を使って大規模商店や金融機関の書類、有価証券等を輸送しています。
四号では、依頼者の身辺警護をしています。芸能人や地方議員などに顧客が多いようです。
私は、一号と二号の警備員指導教育責任者と言う資格を持っているので、普段は、ガードマンの労務管理と
教官をしています。
普段の仕事と言っても、業務ごとに違いますので、警備業務の目的を書きます。
警備業とは、他人の需要に応じて、「依頼者の生命、身体、財産を守る。」これが共通の目的です。

Answer 2

アルバイトですが、警備員をやっています。

私は主に、都内にある某施設の駐車場とゲートの警備を行っています。
ゲートに立った場合は、自動車でお越しになった方にご用の向きを伺い、適切な場所にご案内したり、駐車場が満車となっている場合などは近隣の駐車場をご案内するなどをしています。
一見、ただの案内係のようですが、これを適切に行う事は付近の渋滞の緩和、ひいては事故の防止につながる重要な任務であると思っております。

他には、大きなイベント(花火大会やコミケ)での雑踏警備業務に従事した事もあります。こう言った警備は非常に神経をつかいます。迷子の発生なんて優しいモノ。酔っ払いが暴れている、痴漢が発生した、人が首を絞められて現金を盗られた等など…
こう言った事案の未然の防止と、万一発生した場合の処置や警察機関への連絡などを行います。
また、群集雪崩の防止も重要です。ご存知かもしれませんが、過去に明石花火大会歩道橋事故というものがありました。詳細は調べて下さい。
こう言った事故が起きたら悲惨です。社会からの非難は確実です。このような事案を防止するのが、雑踏警備の仕事です。

私はアルバイトなのであまり多くの情報はお伝えできませんが、これが私がやった事のある警備です。

Answer 3

先の回答者様のにつけたしするような感じになりますけど。

施設警備…（受付したり、巡回したり、立梢←よく建物入口で立ってる人）
空港保安…空港での手荷物検査等
保安警備…万引きＧメンみたいなの
機械警備…先の回答者様のようなことです。アルソックのＣＭみたいなのですね。

雑踏警備、交通誘導…祭の時に案内、誘導したり、工事してる所にいる人等…

他にも、貴重品（現金）を運んだりボディーガードなんかもあります。

Answer 4

参考までに警備員はだいたい3種類あります。

①交通警備
交通整理とかです。

②施設警備
警備対象施設にて常駐警備③機械警備
監視カメラやセンサーを使い警備対象施設を警備、異常があれば出動

その他に珍しいものでは要人警備や海外での危険地域での護衛・哨戒があります。

ガードマンについては②と同じだと思いますよ。