解決済み
公認会計士の試験(短答式)の理論の勉強について 近年の難易度が高い時代に短答式試験に合格された方に質問です。 勉強をし始めて三年になります。 現在短答式試験対策の模試で合格点を取っておらず、このままだと今回も落ちると考えています。 最近の試験内容は難しく、勉強をした所が出ていないように感じてしまいます。 模試で特に点数が悪いのは、監査や財表です。 友人に理論の対策を聞くと本質的な理解が必要だと言われました。 どのように勉強していけば、本質的な理解ができ、本試で合格点が取れるようになりますか? テキストや肢別問題集、模試の使い方を教えて下さい。 (因みに現在LECの教材があります)
回答ありがとうございます(^^) 今回は間に合わないので、12月に向けて良い講義を聴こうと思います。 アウトプットよりインプットが大事なのは分かっていたのですが、核がしっかり理解出来ていない状態で頭に詰め込んでいました。 他の科目や計算についても教えて頂けませんでしょうか?
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私は基準を自分で読みましたねー。 重要なところはそれこそ覚えてしまうくらい(笑) 基準に書いてあることをテキストを頼りにして何を言っているのか自分なりに理解してたイメージですかね。 なぜかと言えば、会計士になったら専門学校なんてなしで自分で新しい基準を読んで理解しないといけないはずだから。 肢別や模試とかはアウトプット用のものとして位置付けてましたよー
勉強法というか、どの先生に教えてもらえるかが8割な気がします。 合わない(ダメな)先生の講義を何回聞いても分かるようにはなりません。 私の場合、人気のある有名な先生の講義を聞くようにしたら 面白いように点数が来るようになりました。 特に理論は即効性があります。 監査ならばTACの中里先生 財表ならばLECの渡辺先生 が最高の先生だと思います。 しっかりとしたインプットがあればアウトプットもうまく回ります。 逆にこれらの下地がない状態で 自分でテキストを読み込んだり、基準を読んだり 模試を受けたりしても効果は低かったです。 理論に関してはインプット重視ですね。 アウトプットで身につけようと思っても問題は膨大な量があり、とても回りません。 しっかりとした基盤があれば 多少、枝葉の論点が出てもそこは無視して得点をとれるようになります。 今回は間に合わないかもしれませんが 初心に帰って、次は講義から入るといいと思います。 ●補足について 計算も同じです。 ちゃんとインプットがあればうまく答練が回ります。 ただ、理論と違って地道な努力とある程度の時間が必要です。 なんとなくわかってたけど、細かい勘違いを修正、修正、忘れてまた思い出す…。 という繰り返しの作業が大切です。 特に会計学はLECの2人の先生(渡辺、池邉)が本当に凄いです。 私も試験経験が長いのですが、今までの講師は 何だったのかというくらい目から鱗でした。 ちゃんと計算構造がわかってると時間がたっても忘れないんです。 アウトプット教材はLECの場合、ポイントアップ答練で十分です。 あとは適時先生の言うとおりにやっていけば驚くほど成果が出ますよ。 とりあえずオススメ先生はここを参考にするといいと思います↓ http://www44.atwiki.jp/sakurasakucpa/pages/17.html ただ、会計学は断然LECですが、企業法、監査論になるとLECは弱いです。 この2科目はTACの先生の方が数倍いいですね。 単価だと割高になっちゃいますが、成果が上がらないストレスに比べればずっといいですよ。 ヤフオクとかを使えば少しは安く手に入れられますから工夫してみてください。
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