今度、隣の市役所の嘱託職員に応募しようと思うのですが

Question

今度、隣の市役所の嘱託職員に応募しようと思うのですがはじめまして、今度、隣の市の市役所の嘱託職員の募集があり応募するのですが、地元の市役所で無いと不利になるんでしょうか。それから嘱託職員って定年退職者とかの年配者とか女性が優先的に採用されるものなのでしょうか。地元の市役所では募集が無くてしかも隣の市の市役所に行く方が距離的に近いというのも応募する理由の一つにあります。一次選考は書類選考（履歴書と課題の作文）があり、この選考に通るのが当然先決ですが受かりたい気持ちが強いです。二次は個別面接のようです。このご時世ですから応募者も多いように思われます。採用数は３～４名です。それとも採用者は大体、既に決められているようなもの、つまりコネのようなものが存在するのでしょうか。ともかく選考が通るのを願ってます。何か気を付ける点とかありましたらお教え下さい。できれば自治体等で現在勤務されている方にアドバイスを頂けたらと思います。

補足

ご回答頂きありがとうございます。
risagasu819さんに質問です。一度嘱託職員を経験された者は制約されるという事ですが、私は直近まで他市で嘱託職員として働いてました。

Answer 1

ご心配なく、このご時世コネは全くないといえます。

嘱託職員といえども、もしかしたら職員より余計に能力のある方を求めていることさえあります。

書類選考の経歴についてぱ対応できませんが、作文は、まず理路整然としていること。何を書きたいのか明確であること。起承転結を意識することだと思います。

面接では、そのスキルに合わせチームとしてやっていける人間かを見ます。もちろん志望動機とか聞かれるとは思いますが、とにかく明るく、さわやかに答えることが大切だと思います。

採用する側からのおせっかいでした。

Answer 2

市の職員も嘱託職員も、市外に住んでいても採用になっている知人がいますので、気にしなくて良いと思います。

定年退職した人が・・というのはよく、小・中の校長先生が定年退職してから、教育に関わる課で働く事がありますよね。
技術職で定年になった人も、それを活かせる分野で働く事が多いです。

ですので、定年者が嘱託の募集に応募、と言うのは少ないと思います。
優先的に誰が採用されるか、は気にしない方が良いと思います。

私の市では、嘱託の事務員で、既婚者の30代40代も採用されています。パソコンができれば大丈夫だそうです。

契約の更新があるので、そうは何年も勤める事は出来ないので、若い人は良いですが、ある程度の年齢の人は、契約が終わったときを考えると、年齢も重ねていますし、転職の時には不利な面もあるので、良く検討した方が良いと思います。

また、一度嘱託職員を経験した方は、転職で官公庁に関係する機関への応募はできなかったり、規制があったり（離職から〇ヶ月以上過ぎた者）が生じる場合があります。

後のことも書いてしまい余計でしたが、応募者はどこでも殺到していると聞きますので、働く意欲をアピールして頑張って下さい！

（ちなみに嘱託でも、課によっては又は選挙の時などは、稀に土日出勤があるそうです。）