医療事務の資格はどうして「医科と歯科」に別れていますか？ 医科は合格率３０％らしいですが 医科を合格すると歯科以…

Question

医療事務の資格はどうして「医科と歯科」に別れていますか？

医科は合格率３０％らしいですが
医科を合格すると歯科以外の部署に就けるのですか？

歯科の合格率は高いのですか？
歯科にしか勤められませんか？

Answer 1

医師の資格も医科と歯科に分かれてますよね
資格あるなしは別として歯科の勉強をしたら働くのはたいてい歯科クリニックでしょう。
保険者側のレセプト点検の仕事にも歯科はありますが数が少なくフルタイムの仕事はほとんどありません。
それに歯科のクリニックの受付って若い女の子以外の人って見たことあります？
あなたが若い女性ならいいですがそうでないなら働く場所があまりないかも…
医科のほうが病院、クリニック、薬局、保険者(代行業者)と働き口は多いです。歯科の勉強をしても医科では働けませんし逆も同じです
ちなみに医科は歯科以外の全ての科の仕事に就けます

Answer 2

医科と歯科は別物だと思ってください。
レセプトなども全然違いますので、「医科」と「歯科」に別れています。

歯科の資格を持っていても医科では役に立ちません。
ですが、医療事務は医師や看護師とは違い資格がなくても出来る仕事なので、資格等何もなくても働くことは可能です。
ただ…ご存じでしょうがが、資格だけあっても「経験」がないと採用は厳しいのが現状です。

合格率３０％…医療事務の資格はいろいろとありますが「診療報酬請求事務能力認定試験」のことでしょうか？
（ちなみにもっと合格率が高い医療事務の資格もあります。）

こちらに診療報酬~の（試験実績として）合格率がでていますよ↓
http://www.shaho.co.jp/iryojimu/nintei/nintei.html
少し医科よりは高いようですねー。