以前東京で英会話講師をしていました。 私の勤めていた学校でも、講師がしょっちゅう変わっていました。理由としては、日本人講師も外国人講師も、本職を見つけるまでの一時的な仕事として勤めているからではないでしょうか。 ネイティブスピーカーであれば、簡単な試験をパスさえすれば英会話講師になれるので、手軽になれて高給というのも魅力でした。 また、学校側も講師は使い捨ての感覚で雇っているので、きちんとしたfringe benefitが無い等、本職として勤めるにはあまりよい環境とは言えません。 一生英語を教えたいと思う人は、資格を取って大学や高校等のきちんとした教育機関に就職していたと覚えています。
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