解決済み
ネット上の不確かな情報をアテにするよりも、宮内庁長官官房用度課三の丸尚蔵館担当に、電話などで直接問い合わせて聞いてみた方が確実です。 ちなみに私は地方のしがない歴史資料館で勤務していますが、たまに学生さんから「どうしたらそこで働けますか」みたいなお電話がかかってくることがあります。 そういうお電話に対して悪い印象を持つことはありませんし、むしろ「自分で聞いて調べようとするなんて今時珍しく熱意のある子だなー」と感心します。 そうやって問い合わせをくれた熱意ある大学院生さんに、非常勤の学芸事務をお願いしたこともあります。 たまたまタイミング良く空いたというのもありますし、地方の小規模館の事例なので、もちろん全ての人に対してそういう廻りあわせがあるわけではありませんが、夢とはそうやって動いてこそ少しずつ近づくものだと思います。
皇室から寄贈されて国庫に帰属した美術品を保存、研究、公開するための施設であるのでいきなり学芸員の資格を取っても採用はされないと思います。貴方が大学で教鞭を取っており其れなりに研究論文などを発表されている、若しくは主任(主幹研究員)、日本美術研究家など実績があり三の丸尚蔵館で研究員として相応しい場合に限り採用されます。
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