解決済み
・受託販売勘定は 受託販売に関係する債権債務をすべてひとまとめに管理する勘定科目で 仕訳上はそのままでも良いのですが、貸借対照表には借方残高なら受託販売立替金、貸方残高なら受託販売預り金として計上します ・受託買付勘定は 受託買付に関連する債権債務をすべてひとまとめに管理する勘定科目で こちらも仕訳上はそのままでも良いのですが、貸借対照表上は借方残高なら委託買付立替金、貸方残高なら委託買付預り金として計上します。 だから、資産か?負債か?といわれると、借方残高、貸方残高で違うので、どちらでもあるって感じですかね・・・ どちらに一方にカテゴリーできるものではありません。 http://kanjokamoku.k-solution.info/2006/06/post_182.html ↑受託買付も同じ考え方です。 今まで全部の勘定科目をカテゴリー分けしていたら、分けられないとかなり気持ち悪い気がしますが、1級に進んでも、そのカテゴリーを詳しく聞かれる問題は出てきませんし、ある程度割り切って、この取引で出てくる特別な勘定科目って感じで覚えちゃっても大丈夫ですよ。 もちろん貸借対照表に載せるか?名前はそのままでいいか?みたいなポイントは覚える必要ありますが… (貸借対照表には繰越商品は商品と載せるみたいな話です。)
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