産業医から勤務軽減で残業不可になったら、ほんとは休職を頼み込んで残業だく不可にしたんじゃないかと上司に言われ、以来、あた…

Question

産業医から勤務軽減で残業不可になったら、ほんとは休職を頼み込んで残業だく不可にしたんじゃないかと上司に言われ、以来、あたりが強いです。私も管理者ですがさらに上のかたです。残業50から60時間ぐらいでしたがめまいや吐き気、どうきがしてストレスだといわれたのを報告してからです。どう対応したらいいですかね。

補足

わたしは管理者だから知ってますがもみけしがうまいんでパワハラだの公的な機関、社内ヘルプデスクも意味なくしかも社内ヘルプデスクは申告書まで当人にわかります。守秘義務なんて！かなら有名な会社です、うちは。

Answer 1

嘱託産業医をメインに仕事をしている者です。
以前（先月）にも質問者様の回答させて頂いております。

上司がパワハラ的な行為を行なっているのは、単に上司の理解不足であると思います。また、業種によっては、プロジェクトから頭数が減ると、他のプロジェクト員にも健康障害が出る恐れがあるので、上司は必死で引き留めているつもりかもしれません。いずれにせよ、上司の管理不行き届きのように思いますが。

こういった上司の行為については、手帳等に記録しておく事が重要です。例え、社内ヘルプデスクなどが役に立たないとしても、（最悪のケース想定ですが）裁判では有効になります。

また、私は産業医ですので、対応を考える際には、質問者様の健康を守るためにはどうするか？を念頭にいれる必要があると思います。

まず、質問者様のスタンスの確認ですが、ご自身の状態について「休職が必要と考えている」のでしょうか？ もし、そうであれば、主治医の先生から「休職が必要」との旨の診断書を頂き、会社に提出し、人事課（あるいはそれに類する部署）に休職の発令をして頂いてはどうでしょうか？ 企業の規模にかかわらず、休職が必要との主治医診断書を無視している企業は私は知りませんので、高い確率で休職に入れると思います。

逆に、質問者様が「休職はしたくないが、残業制限は必要と考えている」のであれば、話がわかります。しかし、質問者様の会社の様子を質問文より確認した範囲では、「残業制限を実施する事は無理そう」と私は感じています（残業制限が発令されても現場で実施できそうにない、という意味です）。

そのため、質問者様の健康を守るためには、休職する方向しか実質的に存在していないと思います。

もし私が質問者様の会社の産業医であったならば、残業制限が実質的に実施出来ないとすれば、休職が必要である旨を事業者（上司では無く）に意見具申（受け入れられない場合は、勧告）します。

簡単ですが、質問者様のご参考になればと思います。

Answer 2

パワハラだと社内外の機関に報告したらどうですか。

社外の機関なら匿名でと指定すれば、通報者は匿名での調査を入れてくれるはずです。

あとは医師に診断書を書いてもらい、2-3か月ドクターストップで休暇を取ることも出来るかと。
その方がいいかも知れないですね。ドクターストップで休まなきゃいけなくなったと印象に残せますし。

ついでに上司の上司に上司を変えてくれるよう相談してみたらいかがですか。