解決済み
神学を勉強する環境に関する質問現在28歳、公認会計士の資格で仕事をしている独身の男です。 学生自体の頃からマックスウェーバーに興味があり、本では小室直樹さんに影響され、素人ではありますが若干宗教に興味がありました。 学生(理系です)の頃は少しは真面目に勉強してきたつもりではありますが、いざ社会に出て価値を創り出す過程に携わると、判断の際に何か基礎的な、根本的なものが欠けている。軸になるものがない。ゆえに判断が目先のものになってしまう。 という、うまく言葉になりませんが、土台の欠如のようなものを強く覚えるようなりました。 手前の感覚ではありますが、そろそろある程度責任と影響を持つようにな立場への入り口に入ります。 この先も自分の経験だけで判断をする。つまりは、その価値観を他人に強要する立場になるということに恐怖を覚えます。 恐らく日本で育ってきた自分に足りてない、根本的なもの。 それは宗教なのではないかと考えるようになり、本格的に宗教の勉強をしようと決めました。 今すぐというわけにはいきませんが、2年後くらいから始め、5年くらいの時間を使い神学を勉強する環境に身を置こうと思います。 そこでお聞きしたいのですが、神学を学ぶ環境として日本と海外の差はあるのでしょうか? まったくの門外漢でありますので、当たり前の知識(学派の関係等)もありません。 仕事面、金銭面、語学面、での障害は今回は考えないことにして、なにとぞ、知恵をお借りしたく思います。 どなた様でも、どのような立場のお方でもお聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。
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では聖書を読むことから始められては如何ですか? イエスの思想なども哲学性があり参考になるでしょう。 イエスが教えたと云われる主の祈りも参考になります。 それと仏教思想も学ばれてキリスト教と比較されてください。 哲学なども良いでしょう。 日本が生んだ世界の哲学者、西田幾多郎 等の教え、”宇宙は神の表現体である”は有名です。 参考文献は「善の研究」です。
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