3級は受けていないので分かりませんが 2級は独学で、試験の3週間前から勉強を始めて 90~100時間程度かけたと思います。 2級はテキストも豊富なので、独学可能ですよ。
私は3級合格後、学校での授業200時間で自宅でも学習で合格しました。試験直前1週間は模擬試験三昧でしたが、最初の模擬は不合格でした。自己学習の方が自分の不得手だけに時間がかけられるので、効率が良いところもありますが、躓いた時にすぐに対応してくれることを考えると独学よりも環境がいいところで学習出来たので、質問者様が優秀であれば可能かもしれませんが、私だったら無理だろうなと思います。
日商簿記2級は独学で十分取れる資格です。 ただ、時間数は人によってかなり差がつくと思います。 他の皆さんも答えているように、合格ライン70点という中で、 商業簿記 60点 工業簿記 40点 という配点で二本立ての試験になります。 商業簿記は個人商店向けの3級とちがい、株式会社向けですので、 ・株式の発行や、増資 ・社債の発行や、償還 ・特殊販売(委託販売、未着品販売、試用販売、割賦販売) ・帳簿組織、伝票組織(特殊仕訳帳など) ・本支店会計 等が出てきて、レベルが一気に上がります。 知識もそうですが、問題を時間内でサッと解く『練習』がかなり 必要になるので厄介です。 前回(第130回)は私は2級・3級両方受験しましたが、 3級商業簿記は96点(得点率96%) 2級商業簿記は34点(得点率56.6%) ですので、レベルの違いがお分かり戴けると思います。 一方で、工業簿記は苦手とする方や、食わず嫌いの方が多い中で、 試験問題としては、商業簿記に比べると、相対的に簡単な問題がでます。 商業簿記と違い、『練習』は不要で、知識がしっかりあればある程度は 得点できます。 私は上記の通り、2級商業簿記は散々な結果で、初めの仕訳問題は それなりに得点できたものの、後の大問で貸借の残高があわないとか、 そもそも手がでない(本支店会計)などで、開始後1時間でパニックに なりましたが、冷静に工業簿記を見ると簡単でしたので、やってみると 2級工業簿記38点(得点率95%) という結果で、30分ほどでかなり点数を稼ぐことができました。 苦手にならない、食わず嫌いを起こさないポイントは ・簿記として理解しようとすると理解できない部分がある ・簿記ではなく「工業の原価計算方法」として勉強する。 とにかく、簿記から一旦離れて、素直に理解するように勉強するのが いいと思います。 効率よく2級を攻略するのであれば、 ・工業簿記で満点を狙う(40点) ・1問目の仕訳問題で満点を狙う(20点) (特殊販売、荷為替、社債株式の発行などをしっかり攻略する) ・あとは、部分点を狙う(10点+α) で70点に届きます。 独占業務がある資格ではなく、「能力検定」なので、こういうショボイ 合格を狙うのはどうかと思いますが、結果的に私はこういう合格でした。 わずか2点差とはいえ、1ヶ月弱で合格を拾えたことは大きいと思います。 (合計72点で、合格ライン70点ですから、本当にギリギリです) ご健闘をお祈りいたします。
俺は150時間も絶対勉強してないけどな(笑 。。。。。3級受かれるなら2級も受かれます。俺は独学です。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る