解決済み
自衛隊一般幹部候補生・飛行要員採用について大卒の一般幹部候補生で飛行要員の採用があります。公式サイトなどでも飛行要員についての記述が詳しくないです。 以下について教えてください 1募集人員。倍率。航空学生と比べどちら入りやすいですか? 2大卒(22歳)で入隊してどのくらいでパイロットになれるのですか? 3訓練中に身体検査などで脱落した場合、ほかの職種として幹部自衛官で任用されるのですか? 以上です。よろしくお願いします。
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最初に・・・あまり良い話ではありませんが年齢的にみて航空学生も防衛大学も受験資格が無いようなので大卒の幹部候補生を受験するしかないしょう。 海上・航空自衛隊のパイロット要員を採用するのは大きく2つに分かれます。まずは高卒の航空学生から、もう1つが防衛大学からです。この2つから採用するのが前提。若干名で一般の大卒の幹部候補生からです。この若干名がクセモノで海と空合わせても10名弱。ただ海上・航空自衛隊の必要パイロット数に対して航空学生と防衛大のパイロット志望者の合計数が足りない分を大卒の幹部候補生から採用するようになってると思います。だから脱落者が少ない時は10名弱で収まり、多い時はそれ以上になります。ただ・・・大卒の幹部候補生だと高倍率は必至です。4~50倍は行くでしょう。 陸上自衛隊もありますがここも2つあり、曹(下士官)から選抜される組と・・・同じく防衛大からです。大卒の幹部候補生では試験はありませんが採用後の研修所で適性テストに合格すれば良いのですが・・・曹からの志望者が多いから狭き門です。 階級については脱落しても他に行っても脱落時の階級は処分されない限り生きます。それは安心して下さい。 厳しい事しか言えずゴメンなさい。でも頑張って下さい!!
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