デザイン業をしてますが残業続きで辛いです。どうすればいいですか。

Question

デザイン業をしてますが残業続きで辛いです。どうすればいいですか。横浜周辺でデザインの仕事をしてます。
内容はチラシやカタログなど紙媒体がほとんどです。

美術系大学を卒業後今の事務所にに入って3年になりますが最近とても辛いです。
平均残業が１３０時間ほどで、忙しい時期は２００時間ほどになります。
1日であげないといけない量がとても多く、いいアイディアやデザインを練るというより
とにかく仕事をこなしていかないといけない状況で、
満足のいってないまま仕事をすすめ、さらにまた新しい仕事がきて形にしないといけないプレッシャーで
毎日毎日がとても辛いです。

３人の事務所ですが、1人はバイトで社長は鬱病にかかってしまい日々情緒が不安定なので
仕事があまりできていない状況です。事務所でもため息や発狂してるほどです。
なので私が倒れたら会社が潰れてしまいます。

ですがこの3ヶ月ほどプレッシャーからか、胸がいつもつっかえていて重くて、
食べ物が食べられず、ヨーグルトかスープくらいしか飲み込めません。
日によっては頭が割れそうなくらい痛くてなかなか起き上がれないこともあり、
嘔吐が止まらない日もあります。

生きるためには仕事をしないといけなくて、
デザインがとても好きなので、仕事をするなら絶対この業界がいいです。
なのに精神的にも肉体的にももう無理なのかと思ってます。
給料が低くて貯金もないので休む事はできないし、
親は家に帰って休めといいますが自立して生きていけないような出来損ないは生きてる意味がないと思うのです。

生きていく限りこのしんどさが続くなら死んで楽になりたいとも思うのですが、
自殺するような元気もなく、いつも寝る前にこのまま起きないことを願って寝てます。
朝が怖く、日の光にもすごく追い詰められてる気持ちになります。

たまの休みも何かをするのも人に会うのも億劫でずっとカーテンを締め切って寝ています。
オンとオフを切り替えられず、休みをうまく活用することも出来てません。

こんな私はどうやって生きていけばいいんでしょうか。

転職をしてもどこもそれぞれな事はわかってますし、転職はただの逃げなので
自分の欠点を改めずに会社のせいにするような事はしたくありません。

Answer 1

あなたのことを非難するつもりは全くありませんが、転職は逃げではありませんよ！今あなたは物凄い狭い世界で生きてると思います。体を壊したらもともこもないですよ！

Answer 2

単純に会社が自転車操業であることから、多くの仕事を受注しなくてはならず、それを少ない人員で回しているから、そういう状況になっているんじゃないかと感じました。
そして、そういうのは多くのプロダクションで起こっていることです。

たった3年なので、たいした力があるわけでは無いため、一気に良い環境の制作会社や代理店のクリエイティブ局への転職が出来るかどうか分かりませんが、心身のリフレッシュをするためにも、転職をすることを勧めます。

転職は逃げではありません。
この業界であれば、普通に行われていることです。
スキルアップ、給料アップ、リフレッシュ、デザイン業務の中での仕事範囲の変更や拡大、それぞれの目的があり、普通に行われています。

しかし、そんな中でもきっときみは転職は逃げだという自分の考えを曲げようとはしないでしょう。
となると、もはやそこでいつまでも頑張っていなさいという言葉しか無いということになる。
そうしたい、そうなっても良いと思うのなら、転職しないでそこでいつまでもやっていれば良いだけ。
何も悩む必要は無い。

多くの制作会社では、きみと同じように平日も休日も関係無く、朝も夜も関係の無い状態で、ひたすら作り続けるという状況です。
しかし、社員数百人くらいの中規模以上の代理店のクリエイティブ局や大手制作会社であれば、そこそこ忙しい状況ではあるものの、きみらほどの状態では無いことも事実。

きみが今いる職場は、おそらく改善することはありません。
むしろ人がいなくなって潰れる可能性の方が高い。
となると、近い将来訪れる倒産まで働いて転職するか、自らそこに行こうとするか、あるいはこの業界から去るかという選択。
しかし、きみは3つ目の選択をしたく無いようなので、結局は転職することになる。

倒産であれば、きみ自身の後ろめたさは無くなるから、堂々と転職活動が出来ると思うんでしょうが、結局やっていることは一緒なんだから、今やっても良いんじゃないかという考えもある。

あとは、きみが他の会社で採用されるくらいの能力と実績があるかということと、転職は逃げだという思い込みをどれだけ払拭出来るかだけ。
どうしても自分の考えを変えられないのなら、会社もきみ自身も潰れるまでやっていれば良い。
それが自分の考えを貫く責任です。