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社会保険労務士(社労士)の就職状況について

社会保険労務士(社労士)の就職状況について社労士合格に向けて勉強中の者です。 元々は自己啓発の為に学習していましたが、 就職に生かせないかと考え始めました。 社労士の就職状況はどんな感じでしょうか? 希望としては法律系事務所へ入ることです。 また、企業の総務などもいいかと思います。 独立開業は今のところ考えていません。 約30歳、正社員希望、社労士・総務の実務経験はありません。 社労士にもし受かれば 法律系事務所、企業の総務に就職できそうですか? 他に社労士と相性のいい仕事はありますか? また、所得は普通のサラリーマンと比較してどうでしょうか?

補足

皆様回答ありがとうございます。 >現在の仕事を軸に、資格をどう生かすのかを考えるのが得策だと思います。 現在諸事情で無職です。(社労士の為に辞めたわけではありません) 再就職する際に社労士の資格は使えませんかね? それとも社労士は自己啓発と割り切ってしまった方がいいですかね?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    厳しい内容で申し訳ありませんが。 30歳で実務経験がない時点で、相当苦戦を強いられると覚悟した方が良さそうです。 新卒と違って中途の場合は即戦力を求められますので、戦力にならない人は採用は厳しい。 逆に、資格がなくても社労士事務所や総務の経験があるならば、わりと採用されやすいのではないでしょうか? 特に社労士事務所の場合は、有資格者実務未経験者を嫌がります。なぜならば、いずれ独立して顧客をもっていかれることを恐れるからです。税理士でも同じことが言えますね。 なので、現在の仕事を軸に、資格をどう生かすのかを考えるのが得策だと思います。 例えば将来管理職を目指すのであれば労働法は知っておくといざというときに役に立ちますし、休日に近所の方と年金について相談にのってあげたり、金にはならないが長い目で見ると、あなたの人生に何かしら役にたつはずです。 >>現在の仕事を軸に、資格をどう生かすのかを考えるのが得策だと思います。 > >現在諸事情で無職です。(社労士の為に辞めたわけではありません) >再就職する際に社労士の資格は使えませんかね? >それとも社労士は自己啓発と割り切ってしまった方がいいですかね? はっきり言ってしまえば、再就職のためにというのであれば、使えません。 将来独立するということを念頭に考えている、もしくは自己啓発のためであれば社労士資格を取るのもいいですが、独立したからといって簡単に仕事が来るほど甘くはありません(他の方がおっしゃる通りです)。どうしても取りたい、という強い意思がある以外はやめておいた方がいいかも。 資格で食うのなら、まだ看護師や介護関係の方がいいかも知れません。 現在無職であればなおさらのこと。今までの実務経験を棚卸して、経験や自分の強みを生かせるような職種に早く就くことをお勧めします。仕事が向いていなくて辞めたというのももしかしたらあるかも知れませんが、全く違う職種にいくのならリスクは覚悟すべきです。結局、違う職種への転職に失敗して辞めて、どこにも就職できなくて困っている人もたくさんいます。 そういう人たちを見ているから、やはり経験のある職種もしくはそれに近い職種を目指した方がいいと思うのです。 社労士取るのに1年や2年はかかると覚悟してください。とすれば、少なくとも1年~2年は実務経験のブランクが空いてしまうわけですから、そのようなことは避けるべきです。(再就職に不利になります) 資格は、実務経験にはくをつけるために取るべきもなので、未経験者で資格を取ってもはっきり言って何のメリットにもありません。 面接で、よくがんばって取ったねとは言ってくれるかも知れませんが、その程度のものです。 逆に、仕事とは関係のない資格取ることばかりにエネルギーを使う人は、面接でもあまり良い印象は受けません。 それが現実です。

    なるほど:1

  • 資格得喪届やら扶養異動届はバイト君でも普通に書けるし、 算定基礎やら年度更新も全然大したことないし、 賃金計算も(細かいことを言わなければ)給与ソフトが勝手に計算してくれるし、 各種届出書の書き方が分からなければ役所に訊けば教えてくれるし、 消えた年金記録問題は企業にとってはどうでもいいことだし、 勤務社労士の使いどころがよくわかりません。 ましてや開業社労士に何かを依頼する人の気が知れない。 …これらに共感してくれる人は多いと思いますよ。 --------------------- 補足へ 再就職には、、単なる検定試験という程度の意味合いで、まあ何もないよりはマシだとは思います。 そして自己啓発になるのかなあ?まあならないわけじゃないでしょうけれども、啓発のために試験を利用することはあまり効率がいいこととはいえないと私は思います。 なぜならば、ご存知のように社労士試験は制度趣旨を知るとか法的思考力を試すとかそんな試験制度ではなく、単なる暗記ですので。例えば雇用保険所定給付日数30、60、90、120、150、、、、などの暗記作業を永遠と繰り返して何の啓発になるのでしょうか? 社労士試験対策としての勉強は、それは一般的にいうところの”勉強”という観念に当たらず、単なる”暗記作業”だと私は確信します。 自己啓発を望むなら試験勉強ではなく、他の良書にあたることを私はお勧めします。 社会保険労務士という職能に特段の思い入れがあるなら別論ですが。 ご参考までに。

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