理学療法士を目指したいが、母から反対されます。どうしたらいいでしょう？

Question

理学療法士を目指したいが、母から反対されます。どうしたらいいでしょう？私は２６歳の現在無職の女性です。

新卒の就職に失敗し、昨年の４月まではデータ入力のアルバイトをしてきました。

アルバイトを退職後は一般事務の仕事に就くため、簿記の勉強をしながら正社員、派遣の事務職の就職活動を行ってきました。

昨年の１０月には派遣で一般事務の仕事に就きましたが、今まで想像していたのと違って実際の一般事務はお茶くみなど雑用が多く、面白みがないと思いました。

その後契約を更新する前に契約が切れてしまいました。

母からは派遣はもうだめだ、正社員を探しなさいといわれます。

今年の１月からは正社員で事務以外の就職活動をしていますが営業は数字に追われて不安で(生保、MR以外で女性の営業はいるのか・・・)なども不安で、ホテルのフロントなども考えましたが、土日休みじゃないのがネックです。

理学療法士に興味をもっていますが、３年もかかるのでそれを母に反対されました。

私は今までオフィスで働くのが夢というか、普通にオフィスで働くんだろうなと考えていましたが、最近はオフィスで働く職種で(営業、事務、経理、総務、人事etc)実は自分に向いている職種なんてないんだ、自分は会社でできることなんて何もないんだということに気づきました。

キャリアウーマンにあこがれていましたが・・・最近の雇用情勢と自分は本当は何をしたいかと考えていたら、医療系ではないかと考えるようになりました。

ほかにも栄養士、看護師、保育士など専門職も考えましたが、女性ばかりの職場で男兄弟で育った自分には苦手だと思いました。

高校の進路選択時にもっと自分が何をしたいか、自分の適性を考えていなかった自分が悪いのですが、どうかアドバイスを下さい。

Answer 1

そのままそっくり私のことかと思いました。
友達になりたいと思うくらい似てます。
私も新卒で就職に失敗した30代女性です。

あなたと同じ新卒で失敗し、派遣をしながら簿記を取得するもまったく活かされず、お茶くみコピー取りの世界でした。
（派遣はそのために雇われると後で気がついた）

これで一生クビにならないのであればOKなのですが
この経験で転職できる社員の道はなく、改めで自分の経験値の低さを痛感しました。
今は建設業で契約社員をしています。派遣時代と仕事内容は変わりません。

私もキャリアウーマンに憧れ、結婚願望もなくずっと働いていくつもりだったのですが、
そもそも就職できない。私も会社組織に向いていないんじゃないかと思ったこともありました。

たぶんあなたと性格は似ています。
きっとこつこつやりながら突き詰めていく研究者肌ではないですか？
周りを構わず没頭してやり遂げるので私も医療系が向いていると思いました。

でも、私はムリだとすぐ思いました。
私も男社会で育ちました。女同士の世界はムリでした。アパレルで事務をやったことがあります。
看護師をはじめとして、医療の世界は女が多いです。
ただでさえ命を扱い重圧を伴う仕事なのに、女同士のドロドロに巻き込まれ、余計なことで神経を使い、医療ミスをしかねない。
理学療法士は男が多くても、看護師と仕事上かかわります。
たぶん女同士のドロドロは避けられない。

現在は建設業で一般事務をしています。
周りは男性ばかりで女同士の揉め事が少なく、本当に精神衛生上良いなと実感します。
おかげで長く今の会社にはじめて長く勤めることが出来ていますが、その代わりのマイナス面もあります。

周りが男性ばかりゆえ、まかされる仕事はやっぱりお茶くみコピー取り等雑用係、奥様業務です。
男社会なら珍しくないですよ。非正規ですが、職はあります。

女性がやりがいのある仕事をしているということは、女性が活躍できる場所であるということ。つまり女性が多い。
必然的に女同士の世界でやっていけない人はムリなんです。
男社会で女が頑張っても、採用の時点から区分けされていますからね。

私も自分なりに分析が出来ています。
私は大卒文系。文系は“大学院へ行ったら大学の講師などにならない限り意味がない”と言われていることで有名。
私も当然行く気はありませんでした。
でも社会に出て気がつきました。
本当は大学の講師のような研究職に向いていたのだと・・・。

世の中の企業で働く女性は、仕事に没頭していると“下品”という見方で見られます。
女性の役割自体に周りとの調和を図り、うまくやっていくという能力も必要ですからね。

極論を言えば、女子事務員にありがちな“悪口大会”。
仕事を真面目にしている人にとっては「そんなことより仕事して！」といいたくなります。
一般論ではそれが正解です。
ただし、その時からその注意をした人間は女子の間で悪口の標的となる。
ふざけた話ですが、女子の間では仕事をするより悪口に同意することが正解だったりするのです。

これをうまくやれないのが私のような人間です。
男らしさを備えた女性は非常に生きづらい世の中です。

Answer 2

就職活動に失敗をした、ということは、真面目に就職活動をされてきた、ということではないですか？立派じゃないですか。これから先の専門学校への進学、悩むのよくわかります。私も２０代半ばなので・・。私は資格取得の勉強ばかりしてレポートを書いてきたけど（医療関係ではないですが）、１番大事なのは、実践だ、と痛感しています。資格は、粘り強く勉強したら取得することはできます。しかし、将来生業とできるかについては、学習にプラスして実践がともなうか、人と上手くやれるか、その仕事に就くことができるように行動（就職活動）ができるか・・だなと。私は、自分の先行きを自分で危うくしてしまいました。・・すいません、回答になっていないですね。
親は子どもが心配だからこそ、子どもがいくつになっても、何かに悩んでいたり、危うい方向に行きそうになったりしたら、口を出してくれるのです。もし専門学校に行かれるのならば、絶対に理学療法士になってやる！とそれだけを考えて、頑張ってくださいね。えらそうな文章失礼しました。

Answer 3

もう26歳なのですから親の意見に左右される歳でもないと思います。勉強資金を出してもらうわけでもないでしょうから
理学療法士は時間とお金をかければかなりの高い確率で合格できますし、求人も多いので就職もしやすいのも確かです。

ただこの仕事に挫折したら30手前で大した経験もないので他の道はなくなりますよ。
しかもお茶くみ雑用が嫌だと言う人が医療現場でやっていけるのかなとも思います。
おそらく病院勤務となるでしょうから女性は多いですよ。

本文から察するに言い訳をつけて努力してきたのかな？と疑問を持ちます。
一般事務だろうがお茶くみ、雑用ばかりと言われてますがそれ以上の仕事をするだけのスキルを身につけていましたか？

いわゆるキャリアウーマンといわれる人たちはどの職種であろうがかなりの努力をしています。何もなくいい条件で働いている人なんてほとんどいませんよ。

どこか妥協しないと定職に就けないと思いますよ。

私は事務職をずっとしてますけど事務・営業・医療系で一番きついのは医療系だと思います。その次に営業、最後に事務ですね。

Answer 4

君、世の中舐めすぎ。

君、世の中舐めすぎ。

君、世の中舐めすぎ。

君、世の中舐めすぎ。