パティシエ修行をしにフランスへ行きたいと思っております。 私は専門学校をでておらず、今はパティスリーで見習いとして…

Question

パティシエ修行をしにフランスへ行きたいと思っております。

私は専門学校をでておらず、今はパティスリーで見習いとして働いているので様々な器具の使い方や知識が豊富ではありません。
(知識は独学でできる範囲は勉強しています)

こんな私でもフランスで修行することは可能でしょうか？

またワーキングホリデーを使って行こうと考えています。

経験されたかたや詳しい方、ぜひアドバイスなどお願いいたします。

Answer 1

すでにご存知かとは思いますが、フランスのレストランなどで料理の修業の場合は無給が通常です。

その期間、ご自身の住居・生活費をまかなえるだけの貯金が必要です。

最低限、日常会話の仏語ないし英語力がなければ現地ローカルのお店やレストランで修行人とし雇われるのはほぼ難しいというのが現実でしょうか。
現地にコネもなく日本語しかできないなら、日系関連での修行になるでしょうかね。
若いプロのパティシエの知人は、日本語しかできないため結局日系でパティシエ修行をし、抹茶を使用した洋菓子作りも多かったそうです。いわゆる日本の要素を取り入れた洋菓子作り作業は本場日本よりもバリエーションもテクニックも劣る為あまり満足していませんでしたね。

経済的に可能なら、フランスの有名な料理学校に通うのもよいかもしれませんね。

Answer 2

修業といえどもワーキングホリデーで渡仏したら、パティスリーに雇ってもらうことになると思いますが
給料を出す以上、雇う側は「教える」のではなく「すぐに売れる商品を作れること」を条件にすると思います。
もちろん修行するのは可能ですが、独学であっても一通り自分でお菓子作りができるように、今いるところで覚えられることを全部覚え、あなたが作ったお菓子を商品として売ってもらえるようになるまで、もう少し時間をかけたほうが安心だと思います。

パティシエの求人自体は、よく出ていますしワーホリなどできている日本人向け求人も見かけます。
ただやはり「経験者」であることは必須。例えばですが、レストランのサービスでも厨房でもいいので
そういうところで働かせてもらいながら、デザートやパティスリーを教えてもらって…という可能性はあると思います。

勢いだけで出てしまっても、行った先で何も見つからない場合、何もつかめずに1年過ぎてしまう可能性は大きいです。
やりたいことが決まっているのですから、急ぎすぎずに「できるだけ確実な」道を進んだ方が、結局は一番早く目標を達成できると思います。
頑張ってくださいね。

Answer 3

根性があれば可能です。
本当にそれだけ。どんなに辛いことがあっても逃げ出さない。女としての幸せは二の次。それさえ出来れば立派なパティシエになれます。
経験は人それぞれなのであまり知識を入れていかない方がいいと思います。