社会保険労務士の受験資格について質問します。受験資格は通常、3分類で（1）学歴 （2）職歴 （3）厚生労働大臣の認めた国…

Question

社会保険労務士の受験資格について質問します。受験資格は通常、3分類で（1）学歴 （2）職歴 （3）厚生労働大臣の認めた国家資格取得者となります。質問は（3）についてです。平成20年度より、受験資格枠拡大にともない該当項目の中に、名だたる難関国家資格と同列に、『自衛隊 2等（陸・海・空）士募集』の枠が入りました。（退官すれば経歴が残るだけで、他の国家資格と違い資格免許証等は当然ありません。）社会保険労務士協会のホームページを見ると、募集に伴う試験の合格証明が必要書類となる記述のみですが、現役の自衛官でない元自衛官でも、その書類が準備できれば受験資格該当者になるのでしょうか？防衛省のホームページでは階級に関係なく、社会保険労務士の受験資格が付与されると記載されていますが、現役と元の違いの説明がありません。元自衛官の方で受験経験がある方や詳細の事例に詳しい方のご解答をお願い致します。

補足

補足訂正です。受験枠拡大が実施されたのは平成20年（2008年）でなく、正しくは平成22年（2010年）でした。

Answer 1

正しくは『自衛官採用試験（2等陸・海・空士）』です。これに合格していれば
資格はあります。
現役でも元でも同じです。合格証明書が必要ですので、
もとの部隊あるいは防衛省にお問い合わせください。
自衛隊幹部候補生採用試験合格でもいいです。