国と時代によって違います。例えば日本陸軍の昭和十八年ぐらいで言うと二等兵、一等兵、上等兵、兵長、伍長、軍曹、曹長、准尉、少尉、中尉、大尉、少佐、中佐、大佐、少将、中将、大将の順に偉いです。ちなみに日本軍では元帥は階級ではないです。大将の役職として元帥があるといった感じです。
4人が参考になると回答しました
軍隊の階級は国や時代、あるいは組織(陸軍と海軍)によって差が大きいです なのでいつの時代のどの組織の階級についてなのか言ってもらわないと答えられません また、同じ時代の同じ組織でも部署によって階級が違うこともあります(例えば旧日本海軍では、兵科では一等水兵、二等水兵などと言っていたのを機関科では一等機関兵、二等機関兵などといい、またある時期までは兵科以外の科では機関大監(大佐相当)とか大軍医(大尉相当)とか兵科とは全く異なる階級体系でした) 一階級の違いがどの程度かということについてですが、例えば一等兵と二等兵では確かに学校の一学年上ぐらいの差しかありませんが(といっても一昔前の体育会系のそれだが)、兵長と伍長では前者が兵で後者が下士官になりますし、准尉と少尉では准士官と将校、大佐と少将では佐官と将官となりますので職務内容や権限の差が大きいです
2人が参考になると回答しました
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る