面接での熱意のアピールの仕方について。

Question

面接での熱意のアピールの仕方について。ずっとやりたいと思っていた仕事の面接を受けに行きます。資格は持っているのですが、あまり求人が出ない職業です。
１０年近く全く別の仕事をしていましたが、今は失職中。条件も満たしており、前職の経験も活かせる部分があるので、思い切ってチャレンジしてみようと思っています。

そこで質問。自分の熱意をアピールする言い方として、「この仕事に就くことが「夢」でした。」というような、「夢」という言葉を使っても軽い感じにならないかと悩み中です。
「夢」という言葉は、ずっとそれを追い求めているというイメージですが、私の場合は、いったんあきらめているんです。１０年近く前職にも真剣に取り組んできましたので、その期間中特に転職活動もしなかったですし。。

今、失職して、あらためて気持ちが再燃したというかんじです。あまり軽い気持ちで「夢」という言葉を使ったら、「じゃあ、どうして今まで求職活動しなかったの？」とか、面接官からつっこまれる可能性がありそうで、迷っています。

アドバイスお願いいたします。

Answer 1

どうせ「夢」というキーワードを用いるなら、「応募させていただいていることそのものが夢のよう」という表現になさいませんか（笑）

「いったんはあきらめた」過去は積極的には開示しないようにします。が、ずっとずっと憧れ続けていたよう装う態勢も止めにして、この求人が偶然の重なり合いで自分も応募することができ、受かるかどうかのことをさて置いてもとにかく意欲が湧きあがっている、というようなアピールの仕方でいかがでしょうか。

「あまり求人の出ない職業」なんです。質問者さんのライバル応募者には経験豊富な人も居るとみてよく、そういう人に負けないためには質問者さんなりの熱意がライバルを上回る必要が絶対にあるんですよね。

経験豊富な人は、その経験の豊富さゆえに新鮮味には欠けると思います。求人側が質問者さんの新鮮さとどちらを評価するか、そのことは第三者にも予想はつきませんが、だからこそ質問者さんの持ち味において生かし切るべきだと思います・・・

…ぐっどらっく★

Answer 2

やりたいと思っていても、タイミングや人生のイベントなどで別の道に進まざるをえないことはよくあることです。
昔からやりたいという夢があって、いま、その夢を叶えるタイミングに合ったという事でしょう。
良識ある面接官ならそう判断すると思いますよ