解決済み
主人の適職について。主人(28)は子供の頃から絵を書くのが得意で大学(文系)を出た後、美術系専門学校に主人の適職について。主人(28)は子供の頃から絵を書くのが得意で大学(文系)を出た後、美術系専門学校に2年行き就職。本人はプロダクトデザイン職を希望したのですが、配属は「企画+デザイン」になり、激務の末、デザイン1本に絞りたいと、退職しました。今は転職活動中ですが、デザイン職で大手企業を何社受けても玉砕ばかり。画力は美大に入学できる位あるのですが(都内某美大の教授にそういわれました)素人の私(29)が見た限りではデザインがいまいち垢抜けないというか・・・。はっきりと妻の私が「あなたはデザイナーよりも企画で転職したほうが良い」と言った方が良いでしょうか?(前社では企画のみ携わった製品が大きな賞を取り、TVや雑誌に出た事があります。)それとも主人の夢を応援した方が良いのでしょうか?今は貯金を食いつぶしている状態なのも気になりますし・・・。人生の先輩方、アドバイスお願いします。
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絵を描くのが好きと言うことと、プロダクトデザインは必ずしもイコールにならないので、難しいところです。 ご主人の場合、企画などプロデュース的な仕事の方が、能力がありそうな気がします。 人間は、本人が気が付かないところで意外な能力を持っていることが多く、 他人は気付いても本人が意外と気付かないことはよくあります。 周囲がそれを評価した結果が企画での受賞だと思うのですが、 そういった流れに無理に棹さして行くのは、全て自分の力だけで乗り切らなければなりません。 しかし、流れに棹ささず、流れに乗ると、周囲の力もあり、自分ではそれらの力を集約してより良い流れに乗ることができます。 そうは言っても家族もあることですから できれば30歳まで、又は1年後まで夢を応援する。 しかしそこまでに目的の職に就けないなら、スッパリあきらめて企画畑主体に就職する。 二人でよく話し合っってください。
私は年金や老後の安定と引き替えに夢を追うほうを選んだ者です。 だから、年金にも老後にも期待できません。 プロダクトデザイナーはフリーでは成立しにくい職業なので、 厚生年金のついた会社に就職するのがいいでしょう。 収入の安定と夢、ともに希望が叶います。 でも、28歳で小さくまとまるような発想ばかりしなくても、 数年かかっても本当にやりたい仕事を探したらどうでしょうか。 貯金くらいこれからいくらでもできますよ。
むずかしいですよね、夢を追うか現実を 背負うか・・・実際問題、賞をとったり できるのは才能があるからだと思います。 夢も大事ですが家族のことも大事です。 ここは現実に戻してみては?
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