就活の面接で、最も辛かった話をしたら人事担当の方に鼻で笑われました。 質問というより話を聞いていただきたいです…。私は…

Question

就活の面接で、最も辛かった話をしたら人事担当の方に鼻で笑われました。
質問というより話を聞いていただきたいです…。私は就活中の4年です。この間ある企業の一次選考（面接）を受けた際に、「あなたが人生の中で最も苦労した事と、それをどのようにして乗り越えたのか教えてください。」という質問をされました。
私が一番苦労したのは両親の離婚です。その際どのようにして乗り越えたのかなど自分なりに一生懸命PRしました。
しかし、私が「もっとも苦労したのは両親の離婚でした。」と述べたら瞬間、採用担当の方に鼻で笑われました。
その企業からは後日不採用通知が来ましたが、正直落ちて良かったと思っています。

不採用通知より何より、わたしが「苦労した話」をした瞬間に鼻で笑われたのがすごくショックです。
苦労した話に、両親の離婚を持ち込むのは非常識というか…そんなにもくだらない事なのでしょうか？
今の私の考え方や人生観は両親の離婚を乗り越えられたからこそのものです。
なので胸を張って述べたのですが、それを面接という場で主張するのは間違っているのでしょうか。

甘えなのは分かっているのですが、もうめげそうです…。

Answer 1

そんな会社、万が一にでも内定でなくて良かった！・・・でいいんじゃないですか？
こっちから願い下げだ！！でいきましょう。

両親の離婚・・・大変つらいことだと思いますよ。
ただ「辛かった」だけで終わりではなく、それを乗り越えた、と主張されているのもよいことだと思います。

次いきましょ、つぎ！

Answer 2

その担当者は体育会系だったりして…
大会直前に骨折してしまいチームメイトに迷惑をかけたが、みんなの絆で乗り越えました★
みたいな話を「最も苦労したこと」というふうに思っているのかも。

または、両親の離婚はたしかに辛くて苦しい、大変なできごとだけど、「自分自身の問題ではない」という判断だったのかも。

きっと誰でも、何かしら苦労を乗り越えて生きています。
でも「苦労したことは？」とたずねられて何通りも思いつかないなら、その人は概ね幸せな人生を送っているっていうことですよね。
担当者にウケるような苦労したネタがなくて不採用とはなんとも不条理な話ですが、誰だって不幸自慢はしたくないです…。

「あなたの短所は？」という質問に対して“正直に短所だけ答えるのではなく、その短所への対策などを織り交ぜて伝えること”みたいなテキストを読んだことがあります。
＞今の私の考え方や人生観は両親の離婚を乗り越えられたからこそのもの
ここを簡潔に/的確に/ダイナミックに/情緒的に…相手の雰囲気を読み取って伝えられたら良いですね。
離婚云々は物語でいうと序章、導入部分ですから手短に。

とは言っても同じようなケースはもうないかもしれませんが…（＾＾；

Answer 3

推測ですが、その面接官には同情を買って欲しい、と懇願するように聞こえたか、お涙頂戴劇場になっていたか、だと思います。言い方を変えれば、不幸な出来事、状況を話す時間が長すぎる、クド過ぎる、 しつこい、と言う自分一人劇場になっていたかも知れません。それをバネに、どのような未来を切り開くか、どのように御社への貢献が出来るか、というアピールが必要ですし、それがすべてです。就活は悩み事相談ではなく、自分をピカピカに磨いて、80点の自分を200点にも300点にも魅せる（悪い言い方ですが面接官を騙す）場です。商品の見本市と同じだ、と言うことです。

Answer 4

社会人でありしかも人事を担当している者が人の人生の事を聞いて鼻で笑うとは大変失礼極まりないですよ。
そのような会社のイメージもダウンですね。一人の人としてもそのような行為はやってはいけない事です。
見切りがついたと思いますので気持ちを新たに頑張りましょう。