解決済み
主婦の再就職のための資格について。似たような質問がたくさんあるとは思いますが、私のケースについてご意見ください。 30代半ばの主婦です。 現在は子供がおらず、派遣で働いています。 いまは子供をのぞんでいるので、正社員への転職は難しい状況ですが、 出産後、また仕事に就きたいと思っています。 ただ、子持ち主婦の再就職は大変難しいと聞きますので、 何か有利になるような資格をとりたいと思っています。 いま持っている資格は、 簿記2級 宅建 TOEIC800以上 などです。 職歴は経理が長く、正社員時代に決算も経験しました。 これから、新たな資格をとるのならば、 経理を伸ばして、USCPA、BATIC、税理士科目などがいいでしょうか。 ただ、USCPAは価値が下がっているという話も聞きますし、 いまさら税理士科目合格も中途半端な気もします。(税理士は目指していません) または、 不動産関係の独占資格にも興味があります。 測量士補はそれほど難しくないようなので、まず取得して、 そこから測量士か土地家屋調査士か不動産鑑定士を目指すのはどうかと考えました。 これらはかなり難しそうなので覚悟がいりますが、 30後半で取得して、未経験で、仕事に就けるのかが不安です。 未経験で、測量士補からお仕事に就かれた方など、 その他、客観的なご意見をいただけますと有難いです。 よろしくお願いいたします。
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失礼ながら、文を読ませていただいて思ったのは、 「ぶっちゃけ仕事なんて何でもいい」って感じですかね? 将来出産を望んでいるので、それでも働ける場所であればなんでもいいって感じですね? そのために伝家の宝刀の資格を取得して永遠の安泰を得たい。 そんな感じですか・・・。 就職が厳しいということはどういうことか、 子育て主婦の就職がなぜ厳しいかということを考え直したほうがいいですよ。 新卒すら大変な世の中です。 なぜ新卒すら就職できないのか、勉強された方がいいですね。 若い子が職に悩みいくらでもいる状況で、未経験の不動産関係の資格を取った場合、貴方様が若い子に勝てるポイントは何ですか? 極論を言ってしまえば、独占資格の将来はどうなるかわかりません。 資格を取り立ての弁護士や公認会計士が就職難でだとニュースで流れました。 あらゆる資格すべて、いつ廃れるかわかりません。 もし資格を取るだけで就職が有利になるならみんな取ってます。 今現状の貴方様が就職活動をした場合と、将来資格を取って就職活動をする場合。 しんどさやハンデは同じだと思います。 どんな資格だとしても、1つの求人に対し、資格取得者同士の争いになります。 そこにはやる気や熱意、思いがあるから採用されるんじゃないでしょうか? 子育て後の再就職という意味だけでいえば看護師が最強です。 いつの年代でも再就職可能。それ以外あるのかな・・・? 私、かつて子育て中の主婦と組んで仕事をしたことがある事務職です。 その方は当時の私よりレベルの高い資格を持っていました。 だけど平気でコロコロ休むんですよ。 その分のカバーをするのは私。休むのは当然の権利という態度。 ちょっとうんざりしました。コロコロ休んでいながら身分はその主婦の方が上。 私はこの経験から子育て中の主婦が採用が厳しい理由がなんとなく分かった気がします。 子育て中、もしくは子育て後に働けることという理由ありきではこうなるような気がするんです。 せっかく決算の経験があるならそれをやっていけばいいのに・・・。 いまさら不動産の資格? この人は何がやりたいんだろう・・・。 経理はやりたい仕事ではなかったということかな・・・。 またやめちゃうかな・・・。 せっかく決算という立派な経験を手放し、未経験の職に手を出すということは、面接官にそう思われると思ってください。 今までの経理の経験自体が軽く見られてしまうようになると思います。 それでもどうしても不動産の仕事がしたいという熱意があれば別ですか・・・。 すべては「資格さえあれば就職できると考えているのかな」と感じてしまうような履歴書になってしまうということです。
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