退職届を出した後に病気が見つかり、会社側と相談し退職日を決めましたが、数日後に、決定した日より早く辞めるように言われまし…

Question

退職届を出した後に病気が見つかり、会社側と相談し退職日を決めましたが、数日後に、決定した日より早く辞めるように言われました。私は家政婦・看護師紹介所に勤めております。
女性社長１人、正社員の事務員（私）とパート事務員の３人だけのオフィスです。
毎日５分程ですが、専務（４５歳男性）が顔を出す以外には来客もほとんどありません。

昨年１２月５日付けで退職届を提出しました。
２カ月前に退職の意思表示をする規定になっているため、退職日は平成２４年２月１０日にしました。

１２月の末に癌が見つかり手術日が１月２５日と決まったため社長に相談したところ、パートの事務員さんに引き継ぎし１月２４日まで勤めるように言われました。

入院前日まで勤めると、離職票を待って、社会保険から国保への切り替えなどが間に合わないため、社長にお願いして、退職予定の証明書を出してもらい、昼休みを利用して１月１１日に市役所に届け出ました。

手続きが済んで会社に戻ると、『もう引き継ぎも済んでいるのに２４日まで辞めていく社員に給料を払う必要はない。１８日で辞てもらうから。給料は日割りね。』と言われました。

たった今、手続きを済ませてきたのに…
翌日、再度日付を書き換えた書類に社印をもらい、市役所に届けました。

こんなかたちでも、自己都合退職なんでしょうか…
退職を決めたのは私ですが、腹が立ちます。

事務として雇用されたにも関わらず、看護師が足りないと、無理やりに土日出勤・時間外労働させられ、固定給の社員だからと給与には反映されていません。

自分の気持ちをハッキリ言いたいのですが、名ばかりの専務（社長の息子）が普通ではない感じなので怖くて言えません。
専務は会社に不定期に訪問する飛び込み営業マンを捕まえては、｢どうしてうちの敷地に勝手に車を止めるんだ！｣とか「どうしてこの会社を知っているんだ？」などと因縁をつけ、暇つぶしに１時間でも２時間でも、女性の営業なら泣くまで問い詰めるような人格者です。

こういうことを相談できるところはないのでしょうか…

Answer 1

貴方生まれて初めて入院するでしょう。
手術日が１月25日と決まっているのに、24日迄お勤めってかなり無茶です。それは、日帰り手術できるような簡単な物なんですか。手術の前に体調を崩せば、手術は延期になります。
本来はもっと余裕を持って退職し、入院準備を揃えてからのほうが良いです。
今回の件で怒っているようですが、神さまが貴方の計画は無茶だから早めに休ませようとして退職日が早まったと思って諦める事です。
お医者様に退職日を話せば入院が早まる可能性もあります。今は怒りを抑えて、病院に行って治療に専念する事です。
それと雇用保険に入ってますか。手術日の前前日までには離職票を発行して貰い、病気の為に直ぐには働けないと言う事で延長手続きを取ったほうが良いです。そうしないと、１年しか雇用保険の受給期間はありません。
治療に専念しているうちに、失業保険を捨てかねないです。

Answer 2

色々あるとは思いますが、自分の気持ちをはっきり言った所で、何も得な事は無いと思います。

暇を持て余しているなら、労基署に駆け込んでもいいでしょうが、それよりも治療を優先した方がよいのではないでしょうか？
こういう言い方もなんですが、君子危うきに近寄らずです。

正直、専務に泣かされた女性営業さんからしたら、貴女も専務と同じでしょうから、早く逃げた方がいいです。

あと、人格者って、優れた性質を持った人に対して使う言葉で、専務さんみたいな人には使わないですよ。

それでは、お大事に。

Answer 3

社内でのイジメ、雇い止めなどは労働局へ、給料の不払いや解雇予告手当の支払い拒否など、労働基準法違反に関するものは会社がある地域の労働基準監督署に相談、告発に行きます。
今回の件はまず、労働局へ相談されてはいかがでしょうか。その上で、労働基準法違反となれば労働基準監督署に介入してもらうことも出来ると思います。