解決済み
理工系院生が不動産業界を目指すには不利でしょうか?地方国立大の理系大学院生(M1)です。電子工学を専攻していますが、昨年から興味の対象が大きく変わり、不動産業界、その中でも都市開発や不動産デベロッパーの職業に興味を持つようになりました。今の専攻からでも、不動産関係の職業に就くことは出来ますか?宅建の資格は取っておく方が良いでしょうか?
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不動産業界であって、建築業界ではないのですね?するとなにはともあれ宅建はとらなくちゃ。でも、あなたが具体的にどんな仕事をしたいのか、ちょっと不安。町づくり、みたいなイメージを持っているなら、不動産業界ではないと思う。とりあえず宅建の問題集見ていただいて、一応そういう知識の必要な商売だと、認識してください。だけど、実際に必要なのは誰も教えてくれない教科書が無い部分でしょうね。大きい土地なら、はじめに地上げ屋(なんとか都市開発なんて名前で)それをまたなんとか都市開発なんていう不動産会社に売って、そこがまたなんとか不動産に売って、やっと何を建てるか決まって、建設会社に依頼する。そんな感じの流れですけど、どの部分がいいんでしょう?あなたは。すべてがこうとは限りませんけど、なぜこういう風に転がすか、考えてみて下さい。
学部新卒での採用の場合、学部学科はほとんどの場合、問題なく就職可能です。 しかし、質問者様はM1とのことですので、若干ですが不利になるかもしれませんが、問答無用で落とされることはないと思います。 面接などでは、志望動機を聞かれると思いますが、現在の専攻とは違う業界を志望するに至った経緯をうまくまとめておくとよいでしょう。 宅建の資格ですが、取れるものであればとっておいたほうがよいです。業界に対する意気込みが担当者に伝わるからです。 しかし、宅建の資格はそう安安ともとれないので、学業がおろそかにならないように気を付けてください。
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