就職に対する不安について 不動産賃貸の営業職に最近ようやく内定をいただいた４月に卒業を控えている女子大生です。 …

Question

就職に対する不安について

不動産賃貸の営業職に最近ようやく内定をいただいた４月に卒業を控えている女子大生です。

不安は３つあり、１つは退職金がないというネット上の書き込み、２つは週休一日制という休日の少なさ、もうひとつは離職率が高いというネット上の書き込みです。またブラック企業だという書き込みも頭から離れません。

休日についてはしっかりと確認しなかった私が情けないのですが体力と気力が続くか不安ですし、休みの少ない中で働いたにも関わらず退職金がなく、自分で貯めた金額で老後を過ごせるのか更に不安になります。離職率はその企業のホームページに載っておらず恐らく公開していないのだと思いますが、内定をいただいた企業も含めて不動産賃貸の営業職は離職率が高いことを最近知りました。

せっかくいただいた内定ですし本音を言えばこれ以上、就活を続けていても他に内定をいただける自信も自分に合った企業が見つかる自信もありません(もうこの時期なので、休日やその他待遇の良い企業は募集を締め切ってしまっていると思ってしまいます。また一年半以上続いてしまった就活に疲れてしまっているのも正直なところです)。

親に負担をかけたくないので就職浪人という選択肢はありません。今、入社して20代のうちに転職しようとも考えましたが、そんなに世の中甘いものでもないように思います。

こんな私になにか言葉をいただけないでしょうか。あまり強く言われてしまうと今はくじけてしまいそうなので、出来ればそのような気遣いをして下さる方からのアドバイスをお待ちしております。

Answer 1

何故か私の周りには不動産系に勤めている人が多いですが離職率が多いのはマイナスばかりではないです自分に力が着きより歩合の高い会社に転職するケースもあるみたいです。
今は大変だから３年我慢してみては？
その間に力を着けて宅建を必ず取り経験をつけてから考えたらどう？
まだ始まってもないのに休みだ離職率だは考えなくていいよ。

Answer 2

こんにちは、
内定おめでとうございます＾＾

不安ばかり考えずに、まずはトライしてみたらどうですか。
「百聞は一見にしかず」というでしょう。

私は、生命保険の営業です。飛び込みももちろんやります。数字取れなければいつでも首切られる世界だし、実際に私の周りの人何人もいなくなりました。
職安の人に「生保だけはやめなさい」なんていわれましたが、ここしかありませんでした。だから就職しましたが、実際働いてみるとまんざら悪くない業界です。あなたみたいに最低をみていたから、それ以上悲観になることもないですから気力も何も落ちようがないでしょう。
私もいつどうなるかわかりませんが、なんとか頑張ってますよ。

私の会社でボーナス、退職金をもらうなんて神業に等しいですけどね。
でも、もらっている人は何千万ともらっています。おそらく不動産もそれに近い感覚なのでは？
休みがすくなく、ライフワークバランスが良くないのかもしれませんがー営業という仕事は外にでていますから、そのうち自分なりに気の抜く場所がわかってくるのでは？

不安で悩まず、前を向いてください。
この世の中、100、200社以上応募しても２年以上就職できない、なんて人もざらにいるのですから。
頑張って！

Answer 3

ネットの中では大体の企業は「ブラック」って言われます。
「挨拶しなくて怒られた」と言う程度でさえもオーバーに言って「あの会社は体育家系でブラックだ」なんて大袈裟に言うことなんて珍しくありません。

最近は、退職金込みの給与みたいなのもあるようなので、貯蓄は自分でキチンと管理しないといけないと思います。

社会で採用されるのは「社会に出てどれだけ働いて実績を積んだか」ですから、「学生時代にバイトをした」程度では社会は認めてくれません。
転職するにしても1回何かの職に何年間か就いている人が多いです。理由も様々だと想います。

最初は多少厳しい方が良いと想いますよ。当たり障りの無い感じだったら転職のとき採用すらしてもらえないと想います。

採用して頂いた企業が、その時に自分が将来の為に必要な職だと思えば良いと想います。

Answer 4

ネットで悪口を言われない会社なんか無いですよ。
どこも必ず短所はあります。

不動産の営業は確かに忙しいと思います。
資格の勉強をし、営業の練習をし、オーナーとお客さんに挟まれ、そして車で一日中走り回ったり。
かなりの体力勝負です。
これが辞める人が多い理由です。

一方で、体力で勝負できるのは20代だけです。
20代のうちに走れるだけ走るべきだと思います。

そんな中で、この業種で進めばいいのか、同じ業界で似た業種に就けばいいのかを考えればいいでしょう。
20代で転職することは珍しくないので、その点はご心配なく。
ただし、貯蓄もビジョンもないまま辞めても意味ないので、準備と覚悟は常に持ち合わせておきましょう。