世の中の流れがますます速くなっているようで、特に飲食店に目立つように思うのですが「この前まで流行って

Question

世の中の流れがますます速くなっているようで、特に飲食店に目立つように思うのですが「この前まで流行って世の中の流れがますます速くなっているようで、特に飲食店に目立つように思うのですが「この前まで流行っていたと思ったのに、もうつぶれている」といった状況をあまりにも多く目にします。音楽業界を見てもミュージシャンの「旬」が、今はすごく短く感じますし・・・。

「男子一生の仕事」なんてもう望むべくもないのでしょうか？厳しい修行を経て独り立ちした料理人のあっけなく撤退や、才能にあふれたアーティストの「使い捨て」状況を見るに、今後子供にどういうふうに「生きる道」を指導していけばいいのか、親としてとても迷ってしまいます。

皆さんどうお感じでしょうか？何でも良いので意見をお聞かせください。

Answer 1

キャリアカウンセラーをしています。

時代の本質を衝いたいい質問だと思います。また↑回答者様も教育者と人生指導能力について鋭い回答だと思います。

ローマ帝国の歴史に学ぶまでもなく、人々がパンと見世物を求めて本分を忘れたとき、国家は滅びます。また、日本では学校の先生が尊敬され指導者としてあがめられてきましたが、いまでは先生はただの怪しい商売人に成り下がっています。

こんなときでも、世界に向かって成長している分野があるものです。マスコミの軽薄な論調に同ぜず、世界の人々が喜ぶような活動を地味に担当していく気構えさえあれば、たとえ国家が滅び、権威が消滅しても人生をきちんと生きられるのではないでしょうか。

Answer 2

変化の激しい時代になって一生の仕事となりうるものは少なくなりました。
ある特定の職業に固執するのではなく、その人が出会う様々な偶然（出会い、転勤・異動・転職、そしてリストラさえも）を楽観的に、柔軟性を持って自分の必然だと思うことが大事です。そう思える人が充実したキャリアを歩んでいけます。
ミュージシャンが一生ミュージシャンであることが幸せだとは思いません。そのミュージシャンがあるきっかけを期にプロデューサーになり優秀な人材を見出すことに喜びを感じる可能性もあります。
自分が何をしている時に喜びを感じる事ができるかを知り、チャンスを積極的に活かしていけば充実した人生を歩めます。
http://blog.livedoor.jp/nkgwhlive/archives/50064507.html

Answer 3

1度の成功でなく2度3度の失敗からどう立ち向かうかどうかのノウハウを熟知した人に「生きる道」を指導してもらわなければならないと思います。
今の進路指導の先生のなかに教師一筋何十年の人に進路指導を受ける事は疑問に思います。