将来、僕は消防士になりたいです。というより、諦める気はないです。そのためにいま中3なんですが、できることはなんでしょうか…

Question

将来、僕は消防士になりたいです。というより、諦める気はないです。そのためにいま中3なんですが、できることはなんでしょうか？
なるための進路はどういったものがありますか？消防学校っていうのをきいたことがありますが、どうやってそれを受けて、どんなことをどんな期間でやりますか？また勉強はどれくらい必要ですか？もちろん高校での勉強も重要ですか？消防士ならではの勉強分野はありますか？筋トレは具体的になにをやればいいですか？当日の試験などでどんなことやりましたか？また、今冬で雪があって走りこみとかできないのですが、ほかの代用法はありますか？今、筋トレをやりすぎたら背伸びないですか？またそれ以外に支障ありますか？あと筋力が」つく正しい筋トレを教えてください。

Answer 1

消防士の採用は各自治体ごとに行われ、東京消防庁の例でいうと、募集は大学卒業程度を対象としたI類、短大卒程度のII類、高卒程度のIII類、さらに法律や建築、電気、化学などの専門知識がある人を対象にした専門系、という4つに分けて行われます。

採用試験に合格すると、全員が消防学校に入学します。期間は専門系とIII類が9カ月、II類とI類は1年で有給。ここで消防の基礎知識、技術、体力などを身につけるとともに、消防活動を行ううえで必要な国家資格も取得します。

消防学校を卒業すると各消防署に配属され、一定の実務経験を積んで「救急の仕事がしたい」「消防車の運転をしたい」などといった希望を出すと、勤務の実績などを考慮されたうえで、今度は専門の研修を受けることになります。専門家を養成する研修は、化学、医学、外国語、ヘリコプターの操縦など、全部で80種類以上あります。

以下参考です。

消防士（１次試験）
受験日になったら指定の会場で試験を受けます。試験内容は五択式の筆記試験（教養試験）が１２０分、論文試験が４００字詰め原稿用紙２～３枚分で９０分、消防士（消防官）適性検査の３つです。ただし、専門系の場合はそれぞれの試験が別個に行われます。

消防士（２次試験）
めでたく消防士一次試験を突破したら後日二次試験が行われます。身体計測のほかに体力測定と面接（口述）試験が待っています。主な体力測定試験の内容は、長距離走（１キロ）、握力測定、反復横とびや幅跳び、上体そらしなどの俊敏性・柔軟性を見るテストなどです。

今から筋トレ等をすることは無いです。それより進学校に進学したほうがIII類突破の近道です。倍率は、地方によって違いますから何ともいえませんが、東京消防庁が比較的低いと思います。

試験勉強は、過去問を集中的にやりましょう。解けない問題をなくすくらいで最低５年～１０年分は消化しなければなりません。

今から目標を持つことは素晴らしいことです。頑張ってください。

Answer 2

僕は今年の消防試験高卒程度、西宮と東京を受験したものです。年齢は18で高校三年生です。僕が消防士を目指したのは高校二年生のときであなたよりもスタートが遅くてとても焦りました。僕は、家での勉強ができなかったので東京アカデミーという予備校で勉強しました。内容はそれほど難しくないですが教科が多いので、予備校に行って勉強できたことは満足していま。僕は、二次試験で落ちたのですが、一次試験の筆記があって、二次試験は作文、面接20分を二回、体力テスト、腹筋、握力、腕立て、懸垂、シャトルラン、反復横跳び、幅跳び、などがりました。勉強についてですが、今からコツコツやっていたら問題ないと思います。体力面は、まずは懸垂が15回はできるようになること。家で腹筋のトレーニングをすること。一番大事なのは走り込みです。今から毎日こつこつとやっていたら合格の道はあります。諦めないことは良いことですよ。僕も来年試験受けます。お互い消防士としてたくさん社会貢献できるように頑張りましょう。

Answer 3

全く必要ないと思います。
でも最近の仕事はほとんどが国家資格が無いと出来ない仕事ばかりですよね。消防士さんわそのあと国家試験を受けなければなれませんよ。

頑張って消防士になって、地域の安全を守ってくださいね！