ベンチャー企業にいる人について

Question

ベンチャー企業にいる人について最近のベンチャー企業で成功している

または、規模を大きくした企業の

若い社長やそこで働く若い社員というのは、どんな性格の人が多いですか？

またどのような環境で育ってきたのでしょうか？

一流の高校や大学

留学経験の有無

はたまた家庭環境まで

やはり普通の人とは違うのでしょうか？

もちろん人以上の努力をしているとは思いますが

その努力内容も知りたいです。

Answer 1

ベンチャー企業にも、さまざま有ると思います。 大学在学中に 企業との共同研究でのノウハウを利用して、卒業後に
企業とのベンチャービジネスを継続するのも有ります。 企業は人件費を減らしたいから、ベンチャーに依頼が多い。

大手企業で、それなりに実績を上げて、 そのノウハウを利用して独立してベンチャー企業を作る場合も有ります。
自分の会社から社員をスカウトして、即座に仕事が立ち上げられます。 大体はその事業を縮小する場合に、会社に反旗を
掲げて独立が多いパターンです。 お客も居ますからそのまま横取りですね。

たとえば、富士通のプラズマテレビの部門で、 プラズマから撤退が決まった時に、その部門の部長は、プラズマの新製品を作りたいと
考えていたので、 独立してベンチャーを作りました。 スタートはかなり困難をしたけど、お客さんは色々付いてるから、
曲面型の薄型プラズマデイスプレーを開発販売して実績を上げてます。 駅の柱に曲面型のデイスプレーを取り付けてるのを見ました。 富士通も 資金をバックアップして、一部を 富士通ブランドで売ってますからね。
まあ、部長さんは、プラズマテレビの業界では、カリスマと呼ばれてますからね。

曲面プラズマテレビは、新しい取り組みですから、開発費が全部自腹ですから、 販売が軌道に乗るまでは資金が辛いでしょう。
成功すれば、元の会社から応援資金も出るのですけどね。 簡単ですけど。