私の場合ですが7000時間弱の勉強で合格しました。 司法書士試験においては、午前で高得点をとらなければアシキリになってしまいますので、午前科目の中で最もウエイトの高い民法で満点近い点数を取らなければなりません。つまり、質問者さんが合格するためには、民法をどうにかしなければならないわけです。 午前の科目は基本的に理解が必要となってきますので、テキストの読み込みが必要になってくると思います。 対して、午後は暗記科目なのでアウトプットに時間をかけることをおすすめします。 民法については何度も何度もテキストで確認をし理解につとめれば2問ミスにおさえることができるはずです。 頑張ってください。
およそ3年、エンジンがかかってからは1年半位だったと思います。 私も民法の総則、物権、債権はあまり得意ではありませんでした。 でも、実務にはいってからも民法の勉強は欠かせませんし、これを得意にすれば有利になることは間違いありません。 民法の勉強方法は、やはり過去問を暗記する程何度もやりました。 それでだいぶ出題パターンを読めてくるはずです。 解けるようになると、自然に苦手意識も減ってくると思います。 体に気を付けて頑張って下さい。
民法は量が膨大なので総則、物権、債権、親族、相続に分類してどれが自分の苦手分野なのか過去問を解きながら、チェックしてみてください。
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