地域手当(18%)がある分、他県の市役所よりは2割程度高いです。 大学新卒(22歳)で入職したとして、30歳では残業代等を含めて、よくて450万程度だと思います。 500万を超えるのは35歳頃でしょう。 補足について 横浜市は全国で最も職員給与が高い自治体です。 地域手当は東京の方が高くても、元の俸給表や諸手当が特別区より高いんです。 とはいえ他の自治体で特別区を超えるのは政令指定都市でも極めて少数です。 例えば50歳で比較すると大阪市でも東京都特別区とは年収で100万円以上の差がつきます。 東京都特別区の場合、50歳管理職の給与モデルで10,000,000万円(訂正1000万円)を超える程度となっています。 これは結婚して子供もいる場合の計算です。 管理職で無い場合は860万円となっています。 一般的に政令指定都市や市町村と東京都特別区などを比較すると、初任給など若い頃は市町村の方が若干高いことがありますが、年齢が高くなるにつれて特別区の方が急ペースで上がっていき、管理職になるとすさまじい差になります。
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