私のブログに掲載した、世渡り術についての感想です。 意見・感想をお願いします。

Question

私のブログに掲載した、世渡り術についての感想です。
意見・感想をお願いします。私の知っている人で、面接を数十回以上しているが、不採用になったことが一回もない人がいる。どちらかといえば不採用になる確率が高い私からしてみれば信じられないことである。

興味があったので、その秘訣を聞いてみたら、その人……坂本さん（仮名）が言うには、過去に働いた職場の人間のデータを持っていて、そのデータをもとに、昔の職場仲間（戦友）を通じての紹介を通じての面接（紹介面接）か、かつての戦友が面接官（ルート面接）をやっている所での面接しかしないという。

私は坂本さんに、そのノート（本人はトトカルチョと呼んでいる。なんでそう呼ぶのかは見当もつかんが……）を特別に見せてもらった。坂本さんは嫌だと言ったのだが、何度も頼んで一部分だけ見せてもらった。

そこには、氏名・住所・生年月日・電話番号・現在の職場とそこでの役職（これが一番重要）・趣味・実家の番号・家族構成……などなど、個人データがびっしりと載っていた。極めつけは顔写真まで貼ってあったことである。

これらのデータの出所は言えないらしいが、法を犯して手に入れたものではないらしい。

転職したくなると、求人誌と“トトカルチョ”を照合して、電話しながら探している。大体半年か一年ぐらいで、職場を変えているらしいが、基本一発採用されるので、辞めること・辞めさせられることに抵抗はなく、結構強気である。

本人曰く「余の辞書に不採用の二文字は無い。」そうである（まあ、不採用は三文字だが‥‥）。

自分もその話を聞いて、その方法を使えばよかったなーと思いつつも、坂本さんほど世渡りはうまくないからそこまで頭は回らなかった。携帯に電話番号を登録しても、失くしてしまうので大抵は“あの人は今？”の状態になっている（知りたい人は何人もいるが）。

私なんかは、未来には人事担当か社長になりそうな、将来モノになりそうな奴（金の卵と呼んでいるが）に絞って仲良くなっておいてルート確保……でいいと思う。坂本さんのようにやるのはさすがに面倒かもしれない。だが、こういった方法もあるということだけは覚えてほしい。

補足

http://www.ameba.jp/

転職のための薄っぺらい人間関係？トトカルチョの真価がわかってて言ってんのか？

トトカルチョは大体何百人あるそうです。

今はルート面接（過去ログ参照）が多いようですね。

無敗記録を伸ばしたいそうなので、当分はその方向で行くようです。

残念ながら何も分かってないと思います。

Answer 1

結論から言うと、”今はいいけど、今後を考えると無理がありそう”としか言えません。

その人って、一体現在何社目ですか？ それにそんなに転職を繰り返していて、転々とした職場環境で、紹介してくれるような職場って

どれも大した職場ではないような気がします。

今の世の中、確かに彼の行っているように人脈を作っておくことはとても重要だと思います。

ただ、それにだけ頼っているだけでは、全く得るモノがないと思います。

面接10回以上受けているという事もそうですが、彼はやりたい事とかってあるのですか？目標とかってあるんでしょうか？

なにも考えずに転職してても、必ず通用しなくなるのが現実です。

その世渡り術は、社会ではスキルにすらなりません。それに転職の為の薄っぺらな交友関係にも限度があります。

よっぽど自分自身に自信がないのかも知れませんね。紹介なしでの素の自分では採用されないのを理解しているからこその

世渡り術なんですね。そんな事しているくらいなら、すぐに仕事を辞めないで、長く勤務する事をオススメします。