「読者モデル」ってたまに名乗る人がいますが読者モデルってようは職業ではないわけで意味がわかりません。 そもそも読者モデ…

Question

「読者モデル」ってたまに名乗る人がいますが読者モデルってようは職業ではないわけで意味がわかりません。
そもそも読者モデルっていつから存在するのですか？
そういえば一昔前の「家事手伝い」も意味がわかりません。自営業のお父ちゃんの社員代わりで手伝いってことでしょうか？共働きの親の代わりに家事をやっている
主婦代行ってことでしょうか？

Answer 1

読者モデルとは
ファッション雑誌に登場するファッションモデルのうち、一般読者として登場する女子大生やOLなどの肩書きで誌面に登場するモデルの総称で読モ（どくモ）と略称されることが多いそうです。
タウン情報誌が創刊され始めた頃（1980年代）、地域密着型情報の収集や地元ネタのレポートなどが目的で読者の中から、誌面に登場したい読者を募り、“読者参加型”の雑誌作りを始めたのが、読者モデルという言葉が誕生し、急速に広まったきっかけだったそうです。

家事手伝いとは
炊事、洗濯、掃除などの狭義の家事および家業を手伝うこと、およびその状態にある人を指してこの言葉が使われています。

本来の家事手伝いの形態は。

1.母親がいない、病に臥っている、仕事が多忙であるなどの理由から、母親に代わって家事全般を取り仕切っている。
2.親が家族経営の自営業を営んでおり、親の仕事を手伝っている。
3.家族の疾病や老齢に伴う世話が必要で介護をしている。
4.兄弟が多く、年長の（イメージとしては女性）者が、親に代わって弟、妹の面倒を見ている。
以上が本来の家事手伝いの意味であり、年配者の中には現在でも家事手伝いに上記のようなイメージを持つものもいるが、実際には上記のような仕事を一切せずに、いわゆる「花嫁修業」をしている無職女性を意味することがほとんどです。

なお、男性が父親の家業を手伝っている場合は｢家業手伝い」です。

ただ近頃は
1.裕福な家庭に生まれ、仕事をしなくてもよく、花嫁修業の為に習い事や趣味に勤しんでいる。
2.裕福であるなしに関わらず学生でもなく、仕事も職業訓練もしていない、要はニートであるが、それでは体裁が悪いので「家事手伝い」を自称している・・・・を指している。（ウィキより）